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【アメリカ大統領選】トランプ氏とクリントン氏、2回目の討論会(テキスト中継)

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アメリカ大統領選の大統領候補、ヒラリー・クリントン氏(民主党)とドナルド・トランプ氏(共和党)は10月9日夜(現地時間)、2回目のテレビ討論に臨んだ。

clinton trump

今回はタウンミーティング形式で、観客席やネット経由での質問もあり、両候補が答えた。

【発言詳報】

やりとりのテキスト中継は以下の通り。

「ヒラリー氏は私の子供について語ってくれました。そのことについて、とても嬉しく思います。私は子供たちについて誇りに思っています。ヒラリー氏について言えば、彼女は諦めないファイターです。判断力については反対しますが、彼女はあきらめない人です」

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「トランプ氏の子供たちは素晴らしいと思います。献身的で。それはドナルドの人となりを表していると思います」
「私と彼との間には相違点が多く、この選挙は、多くの利益相反を抱えています。この選挙は次の8年間を担う大統領であるばかりでなく、この国の未来に対する大きな決断を担う選挙です。個人的なことは別として、どのような方向性を目指しているかを国民の方々にみてほしいのです」

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「様々な分野で論戦を戦わせていますが、少し前向きなことを聞かせてください。お互いの尊敬できるところを挙げてもらえませんか」

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「エネルギーの独立性を図るべきです。中東からの依存を脱するべき。石油や天然ガスから再生可能エネルギーへ転換し、エネルギーの独立性を担保すれば、私たちは自由と繁栄を享受できます。しかし、よりクリーンなエネルギーであることも事実です。かといって、石炭産業を見捨てるつもりはありません。私の他に、具体的に石炭産業をどうすれば復活できるか考えている人はいません」

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「太陽光エネルギー、風力エネルギーなどは重要です。しかし、ヒラリー・クリントン氏は炭鉱関係者を失業に追い込んでいます。この国の地下には多くの資源が眠っている。彼らを国力を推進するパワーに変えていきたい。しかし、現在は彼らを失業に追い込んでいる」

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「エネルギー政策についての意見は。雇用、環境との兼ね合いはどう考えていますか」

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「私は銃を持つ権利を尊重しています。しかし、抜け穴となっている人物調査の徹底を行います」

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「最近亡くなられたスカリア判事は素晴らしい人物でした。私が選ぶ最高裁判事は、スカリア判事のような人になります。私は有能で皆から尊敬されている20人の候補から選びます。私は自己資金を1億ドルも投資して選挙戦を戦っていますが、クリントン氏は高額の献金を受けて選挙活動をしています。あなたも自己資金を投じるべきだ」

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「判事としての能力だけでなく、様々な人々の立場にたって考えられる人を選びたい。社会的弱者や老人などに対して寛容な判断ができる人間です。ドナルドはこの意見に反対でしょうが…」

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「最高裁判事に誰を選ぶかが重要な課題です。どのような条件を求めますか」

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「発言に関しては後悔しています。私は謝罪します。しかし、トランプ氏は自分の不適切な発言について謝ることをしない」

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「クリントン氏は、トランプ支持者の半分はイスラム嫌い、差別主義者などの『嘆かわしい人々』だと述べました。その後半分という部分は訂正しましたが、『嘆かわしい』という表現は訂正していません。この発言についての思いは」

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「私は30年間、この国に公僕として仕えてきました。トランプ氏のような人が現れたことの効果によって、親や教師は子供に悪い影響が出るのではないかと心配しています。トランプ氏の口調はおかしい。しかし、今回の大統領選でトランプ氏に投票した人もまた、私が仕える国民なのです」

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「もちろん、私はすべての国民に献身する大統領になれます。クリントン氏は口先だけ。嘘ばかりを繰り返してきた。私は黒人、インナーシティ(都市の貧困層)、ラテン系にとっても、貢献する大統領になることができます。クリントン氏は25年間インナーシティについて講演をしてきたけれど、何も変わっていないではありませんか」

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「あなたは献身的な大統領になれると思いますか。すべての国民に対してです」質問したのはブラックアメリカンの男性。

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「シリアに米軍の地上部隊を派兵することはありません」

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「クリントン氏はとても強い物言いをします。彼女は砂漠に線を引き、紛争を激化させた。今の状況は国務長官時代のヒラリー氏が行った判断ミスによるものです。彼女の外交は全てミスで、それによって大惨事を起こしています。イランとの交渉は失敗でした。この部屋を満杯にするほどの紙幣を渡してしまった」

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「シリアで起きていることは酷いことで、これを改善するよう働きかけます。ただ、ここで強調しておきたいのは、ロシアは大変な野心を持っているということです。ロシアはシリアに全面的に関与しようとしている。そして、私ではない人物を大統領にするよう働きかけている。ロシアとは、核兵器の削減など、協力できる分野ではしますが…」

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「あなたが大統領になったら、シリアの人道危機に対してどのような対策を講じますか。シリア・アレッポで起きていることは、ホロコーストのようにも感じられます」

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「トランプ氏は、どこか別世界(Alternative Reality)に住んでいるかのようだ。彼のプランは、もっとも裕福なひとへの税カットです。高額所得者は抜け穴を通じて儲けてきた。懸命に働く家族が恩恵を受ける社会にしなければならない」

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「税制を改革したい。法人税率の引き下げ、中間層の所得減税を実現します。世界で最も低い税制にしたい。私は中間層に対する税金を下げようとしています。ヒラリー氏を選んだら、税金が上がりますよ」

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「税制について、具体的にどの税制を変えようと考えていますか」

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「リンカーン大統領はある政策について相手によって説得材料を使い分けました。また、ハッキングはクレムリン(ロシア)によるものとも言われます。他国が大統領選に影響を及ぼそうとしている」

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「ウィキリークスで明らかになった情報に関係がありますが、政治家がある問題について、公的な視点と私的な視点から、2つの異なる立場を取ることは可能でしょうか」。TPPの問題について、ヒラリー氏がウォール街での非公開講演で賛成の意を示していたことを指摘している。

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「私はイラク戦争に反対していた。あなたは賛成した。この国にやってくる人について、犯罪の不法移民がして、強制送還したい。ヒラリーは国務長官時代、入国を阻止できないと言っていた。サンダース氏はヒラリーの判断力はまずいと言っていた。この国に入ってくる人が信じられない犯罪を犯している。南の国境から麻薬が入っている。国境パトロール1650人が私を支持してくれた。彼女は不法移民に恩赦を与えたいという。あまりにひどい」

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「多くの子供が含まれています。子供が血まみれになって空襲を受ける。ロシアが攻撃に出ているからだ。私たちは役目を果たさなければならない。ここで重要なのは、ドナルドが言うように、すべての人々を宗教上の理由で禁止すると言ってはならない。我が国は自由の国。我が国に向かう人たちをどう受け入れるべきなのか。ドナルドの言うことは危険だ。多くのテロリストのプロパガンダを見て欲しい。イスラム教徒は戦闘員を募っている。私たちの間に戦争を生み出そうとしている」

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「イスラム教徒には厳格な審査を行います。オバマ大統領とクリントン氏によって、多くのイスラム教徒が入国しました。この国に入国しているものの中には、恐るべき犯罪を犯している人物もいる」

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「12月にこういいました。『政府が把握するまで入国禁止以外に選択肢はない』。トランプ氏の副大統領候補(ペンス氏)は『もはやその政策は彼(トランプ氏)の方針ではない』と述べていますが、イスラム教徒の入国については今でも禁止する方針なのですか」

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「過激主義のテロリストは、真のイスラム教徒ではないのです。トランプ氏のようなイスラム教に対する批判的姿勢は、テロリストの戦略に乗ってしまっていることにほかならない」

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「イスラム教徒が何をやっているのかはきちんと見ないといけない。クリントン氏もオバマ大統領も名指ししないが、彼らには名前がある。過激なイスラム教という名前が。それを名指ししなければならない」

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