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視覚障害のある男性、またホームから転落死 大阪で特急にはねられる

2016年10月16日 18時07分 JST | 更新 2016年10月16日 18時07分 JST
Bloomberg via Getty Images
JAPAN - FEBRUARY 05: Commuters stand on the station platform at Kintetsu Corp.'s Tsuruhashi station in Osaka, Japan, on Tuesday, Feb. 5, 2008. Kintetsu Corp. is a Kansai-based railway operator. (Photo by Yuzuru Yoshikawa/Bloomberg via Getty Images)

視覚障害の男性がホームから転落し、列車にはねられる事故が、また起きた。

大阪府柏原市の近鉄大阪線河内国分駅で10月16日午前11時10分ごろ、男性がホームから転落し、通過した大阪上本町発鳥羽行き下り特急電車(4両編成)にはねられ、死亡した。NHKニュースによると、兵庫県宝塚市の男性(40)とみられ、視覚障害があることを示す障害者手帳を持っていた。

河内国分駅は、優等列車の追い越し用の線路がある2面4線のホームだった。

時事ドットコムによると、男性は親族2人と奈良県に向かう途中で、停車していた通過待ち電車に乗っていたが、ホームの反対側から線路に転落したとみられる。ホームに転落防止用の柵やホームドアは設置されていなかった。

特急の運転士は、非常ブレーキをかけたが間に合わなかったという

視覚障害のある人がホームで事故に遭うケースは相次いでいる。8月15日には東京メトロ・銀座線青山一丁目駅で、盲導犬を連れた55歳の男性が転落死する事故があった