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『君の名は。』興収150億円突破 宮崎駿監督の『ポニョ』以来8年ぶり

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「君の名は。」公式ビジュアル | 東宝 | 東宝提供
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『君の名は。』 興収150億円突破 『ポニョ』以来8年ぶり

東宝は17日、新海誠監督の『君の名は。』が16日までの公開52日間で観客動員1184万2864人、興行収入154億1448万8300円に達したと発表した。邦画での150億円突破は、宮崎駿監督作品『崖の上のポニョ』(155億円)以来8年ぶり。週末映画ランキングでは8週連続1位を記録した(※興行通信社調べ)。

邦画の歴代興行収入ランキングは1位『千と千尋の神隠し』(308億円)、2位『ハウルの動く城』(196億円)、3位『もののけ姫』(195億円)、4位は『踊る大捜査線 THE MOVIE2』(173.5億円)となっており、どこまで記録を伸ばすか注目が集まる。

同作は、夢で見た少年と少女の恋と奇跡の物語を、新海監督ならでの精緻な色彩と繊細な言葉遣いで描いていく。主人公の東京で暮らす男子高生・立花瀧(たちばなたき)の声を神木隆之介、ヒロインで山深い田舎町に暮らす女子高生・宮水三葉(みやみずみつは)を上白石萌音がそれぞれ務め、音楽をRADWIMPSが担当している。

映像美と心震わせる感動の物語が話題となり、10~20代にとどまらず幅広い世代が劇場を訪れている。原作小説、サウンドトラックなど関連作品も好調で、舞台となった岐阜を訪れる“聖地巡礼”も話題に。作品に魅了されたリピーターが続出し、社会現象ともいえるブームとなっている。

現地時間15日には、スペインの『第49回シッチェス・カタロニア映画祭』で「Anima't部門(アニメーション作品の部門)」の最優秀長編作品賞にあたる「Award for Best Feature Length Film」を受賞。国外でも評価され、今後は10月21日の台湾を皮切りに、香港、イギリス、韓国など89の国と地域での配給が決まっている。

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