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ポケモンGO、車内で不可能にして。息子を失った父親が訴える

2016年10月29日 15時23分 JST | 更新 2016年10月29日 15時23分 JST
AFP via Getty Images
A woman plays the Pokemon Go mobile game on her smart phone in a car in Berlin on July 13, 2016. The Pokemon Go mobile gaming craze reached European fans with players in Germany the first to get their hands on the augmented reality sensation. / AFP / dpa / Sophia Kembowski / Germany OUT (Photo credit should read SOPHIA KEMBOWSKI/AFP/Getty Images)

愛知県一宮市で10月26日、人気スマホゲーム「ポケモンGO」をプレイしながら運転していたとみられるトラックに小学生がはねられて死亡した。被害者の父親は、車内でポケモンGOを使用できないようにして欲しいと訴えている。朝日新聞デジタルが報じた。

死亡したのは小学4年生で9歳の則竹敬太(のりたけ・けいた)君。10月26日夕方、下校中に市道交差点でトラックにはねられた。敬太君は頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。

スポニチによると、自動車運転処罰法違反容疑で現行犯逮捕された会社員の男は「スマートフォンを助手席に置いて充電しながらポケモンGOをしていた」「前を見ていなかった。運転中は必ずしていた」と供述している。

朝日新聞デジタルによると、運転者が「ポケモンGO」をプレイ中に起こしたとみられる交通死亡事故は今回を含めて3件発生しているが、未成年者が犠牲になったのは初めて。敬太君の父親の則竹崇智さんは、息子を失った悲しみを次のように訴えたという。

「これ以上、犠牲を出さないように、車に乗ったら一切操作ができないような対策をとってほしい」。敬太君の父・崇智(たかとし)さん(46)は28日、無残に変形した敬太君の水筒を握りしめ、涙ながらに訴えた。「そうでないと、敬太が浮かばれない……」

ポケGO「車で操作できぬように」 小4死亡、父が訴え:朝日新聞デジタル 2016/10/29 11:25)