PPAP「デスノート」の死神リュークがカバー ピコ太郎も驚いた!

りんご好きで劇中でペンも使う『デスノート』の死神・リューク。

『デスノート』死神リューク、ピコ太郎公認のPPAPカバー

りんご好きで劇中でペンも使う『デスノート』の死神・リュークが、ピコ太郎のペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)を踊る映像が2日、公開された。『デスノート Light up the NEW world』(公開中)に登場するフルCGのリュークがピコ太郎を完コピしたキレキレダンスを披露。同映像を見たピコ太郎は「ビックリし過ぎて手がこの態勢(PPAP)から動きません。『デスノート』大好きなので、リュークに踊ってもらえてとてもうれしいです。映像の最後で(デスノートに)私の名前書かれたのかな……」とコメントしている。

死神リュークは、りんご好きとしておなじみ。さらに今作では、自らペンとデスノートを手にする姿も描かれる。そんなPPAPにうってつけのリュークが、同映像ではペンとアップル、パイナップルを手にしてPPAPをリズミカルに完コピ。さらに映像の最後には、意味深にデスノートとペンをとる様子が映し出されている。

この映像を見たピコ太郎も大喜び。自身はデスノートならぬバスノートを持っているとし、その効果や活用法を語るコメント映像を寄せている。

ピコ太郎のPPAPは、メタル編やバラード編など世界中でカバー動画がアップされているほか、YouTubeの週間再生回数ランキングで世界一を記録。米ビルボード誌『THE HOT 100』にチャートインした最も短い曲としてギネス記録にも認定されている。

前作『デスノート』の10年後を描くオリジナル続編『デスノート Light up the NEW world』は10月29日より全国公開され、公開週末2日間で興収4億5864万5800円、動員34万2309人。全国映画動員ランキングで1位を獲得している。

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