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欅坂46「ナチス風衣装」への抗議受け、音楽番組放送中止決定

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人気アイドルグループ「欅坂(けやきざか)46」のライブ衣装がナチス・ドイツの制服に酷似しているとして、アメリカのユダヤ人団体が抗議、プロデューサーの秋元康さんが謝罪した問題を受けて、放送が予定されていた音楽番組が中止になったことが11月2日に発表された。

放送予定だった番組は、スカパー!などで視聴できる音楽専門チャンネルMUSIC ON! TV(エムオン!)で、11月5日午後7時半から放送される予定だった番組『欅坂46!超特急!RADIO FISH!が競演!! 「PERFECT HALLOWEEN 2016」』。番組内容を変更するという。

エムオン!は中止に至った理由について「欅坂46の一連の報道を受けまして、イベント主催者側と協議した結果、今回の放送を中止させていただくことになりました」と発表している。

■抗議・謝罪の経緯

欅坂46は10月22日、横浜アリーナでハロウィーンに合わせたライブイベントに出演。その際、ナチス・ドイツでも使われたクロワシに似た紋章を付けた黒い帽子、幅広い襟の黒のマントで登場した。グループのメンバーのブログにもその服を着た写真が投稿され、デイリー・ミラーなどが報じるなど海外メディアが問題視していた。

その後、アメリカのユダヤ人団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が10月31日、同グループが所属するレコード会社とプロデューサーの秋元さんに対して「強い苦悩をナチスの大虐殺の被害者に与えます」と抗議の声明を発表。

その後、欅坂46は公式サイトで謝罪をした。秋元さんは「ニュースで知りました。ありえない衣装でした」とした上で、「スタッフもナチスを想起させるものを作った訳ではないと思いますが、プロデューサーとして、監督不行き届きだったと思っております。大変申し訳なく思っています」とのコメントを発表している。

当該の衣装に関しては、今後一切着用しないと発表している。


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