松本人志、渡米するピース綾部を激励 「『ヒラリー、待ってろよ!』と言え」

ニューヨークを拠点に活動することを発表した際に、先輩のダウンタウンからかけられた言葉を号泣しながら明かした。
時事通信社

ピース綾部、憧れのダウンタウンの優しさに号泣 渡米に向けてのエール明かす

お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、4日放送のフジテレビ系『ダウンタウンなう』(毎週金曜 後7:58)に出演。来年4月から米・ニューヨークを拠点に活動することを発表した際に、先輩のダウンタウンからかけられた言葉を号泣しながら明かした。

綾部は先月に「来年40歳の年になるということで、ニューヨークで活動をずっとやっていきたいと思います」と海外への挑戦を発表。MCのダウンタウンと坂上忍に改めてその真意を聞かれ、長年の夢であったことや、芥川賞を受賞した相方の又吉直樹との差を埋めていきたい、という思いがきっかけとなったことなどを語った。

酒の勢いもあり、徐々に熱が上がってきた綾部は、渡米の意思を浜田に伝えた際に「お金は大丈夫か? ツテはあるのか?」と真っ先に心配してくれたことや、松本からも「解散だけはしたらアカン。吉本はやめるな」「頑張ってな、いや、頑張ろな」と声をかけられたことを告白。話しているうちに感情が高ぶってきた綾部は、昔から憧れていたという2人に号泣しながら感謝の気持ちを伝えた。

感動ムードに包まれる中、松本が「最最最悪、ヒラリー(・クリントン)を抱いたらええねん。カメラに向かって『ヒラリー、待ってろよ!』と言え」と熟女好きの綾部に無茶ブリすると、綾部は「こんなこと言ってたら、入国できないですよ」とあきれながらツッコんだ。

【関連記事】

関連記事

2016年、話題の人々(社会・芸能・スポーツ編)

注目記事