トランプ氏優勢にセレブが悲鳴「Brexitの気持ちだ」

「誰か私に希望を下さい」

(GETTY/TWITTER)

アメリカ大統領選が行われた11月8日夜(現地時間)、ドナルド・トランプ氏がヒラリー・クリントン氏をリードしている状況に、クリントン氏を応援していたセレブたちが悲鳴を上げている。

ジェームス・コーデン

「Brexitの気持ちだ」

ウィル・アーネット

「未来の女性たちやマイノリティーの人たちに、この事態をどう説明したらいいんだ」

エミー・ロッサム

「西海岸の人たち、今からでも遅くないから投票に行ってください」

リリー・アレン

「カナダに逃亡したい気持ち」

ラシダ・ジョーンズ

「すごく怖い。どうしてこうなったの?」

サラ・シルバーマン

「誰か私に希望を下さい」

シェール

「奴は、勝っても今と変わらないでしょう。報復に燃える、臆病者のまま。これは1930年代のドイツと一緒ですね。激しい怒りが私たちを飲み込む」

マンディ・ムーア

「今、取り乱している。現実が信じられない。希望を捨てないようにしてるけど、半分絶望している」

あの衝撃のイギリスEU離脱に続き、アメリカでも国を揺るがす結果が待っているのか…。

ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。

▼画像集(1872年以降、アメリカ大統領選に立候補した女性たち)▼

ビクトリア・クラフリン・ウッドハル(1872)

1872年以降、アメリカ大統領選に立候補した女性たち


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