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【博多駅前陥没事故】高島宗一郎・福岡市長の情報発信に称賛の声

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福岡市の博多駅前で11月8日早朝に大規模な陥没事故が発生したことを受けて、高島宗一郎・福岡市長が自身のFacebookで最新情報を発信した

「穴にたまった水はなぜ抜かないのか?」「道路復旧までの手順は?」などにQ&A形式で答えている。ネット上では「迅速な対応、素晴らしいです!」「俊敏な情報発信に、強く信頼感を感じます」と、市長自らの情報発信に称賛の声が寄せられている。

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日没後も作業が続くJR博多駅前で陥没した道路=8日午後、福岡市博多区

8日午後5時ごろの高島市長の投稿全文は以下の通り。

【続報】「安全」については土木などの関係する業界関係の皆さんに、市役所としても復旧にかかる全ての協力を行うので、最速での復旧に協力頂けるように改めてお願いしました。

「安心」については、私も技術面は詳しくないので、私からの質問に対策本部の工事担当者から答えて頂いた内容を皆さんと共有します。

①穴に溜まった水は抜かないのか?

A.水は抜いてはだめ。逆に地下水レベルまで水が溜まったので地盤が安定した。土砂崩れは穴が空いた部分と周りの地下水を含んだ土のレベルが違うので土砂の移動がおきる。陥没事故対応の基本は水を入れること、とのこと。

②水はこれ以上増えて溢れないのか?

A.周辺の地下水と溜まっている水のレベルが同じになった。また下水の大きな排水管部分までの水位になったので、そこから排水される。

②道路復旧までの手順は?

A.まずは穴を埋めるために流動化処理土というものを入れる。これは水の中でも固まるもの。地上近くの地下埋設物(電気、電話、ガスなど)のレベルまで埋めて、固まったら中に入って電話や電気、ガスを復旧して、さらに埋めて車が通れるように仮復旧する。

③何日くらい掛かるのか。

A.埋めるのに最長3日。あとは電気や電話を繋ぐなどの復旧の時間が未知数だが、さらにそこを上から埋めれば通行可能になる。

④陥没を埋めるための流動化処理土を投入する量を増やして時間を早められないのか。

A.特殊な薬剤なので福岡市だけで一日に作れる量が限られている。他都市に支援を頼んでも持ってくる間に固まってしまう。全てこの薬剤ではなく、現在は他のものが使えないか検討している段階。

⑤下の基礎がむき出しになっている建物もあるが、大丈夫なのか。

A.交差点沿いの建物は全て地盤まで杭が届いている。計測しているが現在のところは時間が経過しても傾きなどは発生していない。

以上が私が現場の対策本部で聞いた最新の話です。同じ疑問を持つ方もいらっしゃると思いますので情報を共有します。

(2016/11/08 高島宗一郎・福岡市長のFacebook投稿より)


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