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中国、女性初の「殲10」パイロットが訓練中に事故死

2016年11月15日 00時38分 JST | 更新 2016年11月15日 00時45分 JST
JOHANNES EISELE via Getty Images
This picture taken on November 11, 2014 shows Chinese female J-10 fighter pilot Yu Xu getting ready to perform at the Airshow China in Zhuhai, south China's Guangdong province. The The first woman to fly China's J-10 fighter plane was killed in a crash during an aerobatics training exercise, state-run media reported on November 14, 2016. Yu Xu, 30, a member of the Chinese air force's 'August 1st' aerobatic display team, ejected from her aircraft during a training exercise in the northern province of Hebei at the weekend, the China Daily newspaper said. / AFP / JOHANNES EISELE (Photo credit should read JOHANNES EISELE/AFP/Getty Images)

中国軍の戦闘機「殲10(J-10)」を操縦する女性初のパイロットが、曲技飛行の訓練中の事故で死亡した。国営英字紙・環球時報などが11月12日に報じた。

CNNは14日、次のように伝えた。

事故は12日、河北省にある施設で戦闘機「J10(殲10)」を使った訓練中に起きた。中国軍は詳細を伝えていないが、国営メディアは軍関係者と目撃者の証言から、パイロットの余旭氏(30)が戦闘機から緊急脱出したと説明している。

緊急脱出の理由は不明。脱出後、別の戦闘機の翼に当たったため死亡したという。同乗していた男性パイロットも緊急脱出したが、こちらは無事だった。別の戦闘機は安全に着陸した。
 
CNN.co.jp : 女性初の「J10」パイロット、訓練中に事故死 中国軍より 2016/11/14 17:42)

国営英字紙チャイナ・デーリーによると、余氏は四川省出身で2005年に中国空軍の航空大学に入る形で入隊。09年に戦闘機のパイロットとなり、12年には殲10での単独飛行を行った。殲10への搭乗資格を認められた女性パイロットは同氏を含め4人だけという。

環球時報は14日、余氏の事故死について「中国に4人しかいない国産ジェット戦闘機を操縦できる女性パイロット4人のうちの1人であり、中国空軍にとって大きな損失だ」と伝えた。

chinadaily

今回の事故を報じるチャイナ・デーリーのサイト


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女性初の「殲10」パイロット余旭氏

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