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紅白歌合戦、和田アキ子が落選「正直悔しい気持ち」 世代交代が続々進む

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WADA
和田アキ子 | 時事通信社
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NHKは11月24日、2016年の「第67回紅白歌合戦」の出場歌手46組を発表した。宇多田ヒカルやTHE YELLOW MONKEYが初出場を決めるなか、これまで39回の出場を誇る和田アキ子(66)は出場を逃した。和田は所属事務所を通じて「このような形になり、とても残念に思っております」とコメントを発表した。

ORICON STYLEによると、和田は1970年に紅白歌合戦に初出場し、78年まで連続出場した。その後、86年に再出場し、以降2015年まで30年連続で出場した。今年出場すれば40回目となったが、その節目を飾ることは叶わなかった。

産経ニュースによると、コメント全文は以下の通り。

今回、この様な形になり、とても残念に思っております。
40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります。
ただ、今までトリも務めさせて頂き、司会も務めさせて頂き、紅白歌合戦には色々と勉強させてもらいました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

これも、これからの歌手人生のための1つの通過点と思っております。
和田アキ子は、これからも、歌い続けていきます!!!
いくつになっても、声が出る限り、誰かの心のオンリーワンの歌手になれる様に、今後も邁進していきます! 

和田アキ子

【NHK紅白】和田アキ子さん出場逃す… コメント全文「これからの歌手人生のための1つの通過点」「これからも歌い続ける」 - 産経ニュースより 2016/11/24 15:29)

■続々と進む、紅白の世代交代

近年、紅白歌合戦では世代交代が進む。伸びやかな声で「マイウェイ」「君は薔薇より美しい」を歌い上げる布施明は、後進に道を譲りたいとの思いから2009年で紅白を卒業。演歌の大御所の北島三郎(80)は2013年に、「襟裳岬」や「おふくろさん」で知られる森進一(69)も2015年に紅白の舞台を降りた。和田と同い年で「北酒場」で知られる細川たかしも、今回をもって紅白を卒業すると、日刊スポーツの取材に対して明らかにしている

こうした大御所たちが紅白から去る一方、今回は計10組の新顔が登場。紅組は宇多田ヒカル、市川由紀乃、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFYの5組。白組はKinki Kids、桐谷健太、RADIO FISHのほか再結成したTHE YELLOW MONKEY、映画「君の名は。」の主題歌で話題となったRADWIMPSの5組が初出場となる。

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発表会見で記念撮影に応じる第67回NHK紅白歌合戦の初出場歌手ら=24日、東京都渋谷区のNHK放送センター

■気になる「SMAP」の名前、今回の発表にはなし

年内での解散を発表しているSMAPだが、今回発表された出場歌手の枠には入っていない。NHKの籾井会長は11月9日の会見で、その時点で直接交渉に出向いていないことを明かした上で「(直接交渉のタイミングは)あると思っている。12月30日までありますから」としており、今後も特別枠などでの出演交渉を続けるものとみられる