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5000匹の魚を氷漬けにしたスケート場に批判殺到。スペースワールドが謝罪し、企画中止(UPDATE)

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スケートリンクに5000匹の魚を氷漬けにしたテーマパークに批判が集まっている。問題となったのは、福岡県北九州市のテーマパーク「スペースワールド」。公式Facebookに詳しい写真を掲載していたが、「不適切な表現があった」として11月27日に削除した。スケートリンクでの展示そのものは続行する方針だ。

今季は12日からスケートリンクがオープン。「氷の水族館」として、公式サイトでは「5000匹の氷漬けにされた魚たちの上をスイスイと滑走」「前代未聞のアトラクションで日本初、いや世界初間違いなし!」と宣伝。公式Facebookでは氷漬けにしている途中の魚の生々しい写真を掲載した上で、「おっ・おっ・・・溺れる・・・くっ・くっ・苦しい・・・」などと、魚が苦しむ様子を描写するキャプションをつけていた。

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11月27日に削除されたFacebook投稿より

スペースワールドではスケートリンクでの展示そのものは続行する方針だ。朝日新聞デジタルによると、スペースワールドの担当者は「魚は公設地方卸売市場で死んだ状態で水揚げされたものを、仲買人を通じて仕入れた。生きたまま凍らせたわけではないが、ネット上で生きたままだと誤解が広まったことは反省している。説明が不十分だった」とコメント。「来年5月の営業終了後は魚を供養する機会を設けたい」としている。

ネット上では「氷の水族館」に対して「なんて酷いことを」「モラルを考えてほしい」「ドン引き」などと批判する声が相次いでいる。

【UPDATE】スペースワールドは27日、公式サイトで以下の告知を出し、同日付で「氷の水族館」の企画中止を発表した。(11/27 15:48)

氷の水族館に関して様々なご意見を頂いております。「いきものを娯楽・イベントとして使うのはおかしい。」「お魚がかわいそう。」など、多数のご意見、重く受け止めております。氷の水族館について不快に思われた皆様に深くお詫び申し上げます。つきましては、本日から氷の水族館の企画は中止させていただきます。会場のアイススケート場の再開日は、決まり次第ホームぺージにてお報せします。


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