憧れのメッシと同じピッチに立ったアフガンの少年、離れたくなかったんだね(動画)

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MURTAZA AHMADI
TOPSHOT - (COMBO) This combination of pictures created on December 14, 2016 in Paris shows then five-year-old Afghan boy and Lionel Messi fan Murtaza Ahmadi posing with his plastic bag jersey in Jaghori district of Ghazni province in a photograph provided by the boy's family and taken on January 24, 2016 (L), and FC Barcelona's Argentine forward Lionel Messi talking to Murtaza Ahmadi on the pitch before the start of a friendly football match against Saudi Arabia's Al-Ahli FC on December 13, 2016 | STR via Getty Images
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何て素敵な瞬間なんだ。

この世界にも、私たちにも、こういう話が必要だ。

アフガニスタンに、ムルタザ・アフマディ君という少年が住んでいる。この6歳の男の子は、リーガ・エスパニョーラのFCバルセロナでプレイし、世界で唯一FIFAバロンドールを5回受賞したアルゼンチンのスタープレーヤー、リオネル・メッシの大ファンだ。

2016年1月、アフマディ君が自作したアルゼンチンのメッシのユニフォームを着ている写真がネット上で話題になった。アフマディ君はポリ袋でこのユニフォームを作った。この子の創意工夫の才能もたいしたものだ。

murtaza ahmadi

murtaza ahmadi
1月29日に撮影した写真。この時から、ポリ袋のユニフォームを着たアフマディ君がネット上で話題になった。

このポリ袋のユニフォームを着たアフマディ君の話題はどんどん大きくなった。そしてメッシはUNICEFを通じて、アフマディ君に自分のサイン入りのユニフォームを送った。メッシも大したプレーヤーだ。

murtaza ahmadi
アフマディ君「うん、ここにメッシがサインしてくれたんだ」アフマディ君は2月にこの写真をアフガニスタンで撮影した時、まだ5歳だった。

しかし、アフマディ君にはこれ以上のプレゼントが待っていた。12月13日、メッシが所属するFCバルセロナはカタールで親善試合を行った。FCバルセロナはカタール航空がスポンサーとして参入しており、今回の対戦相手は地元チームのアル・アハリ・ドバイだった。この親善試合は2022年FIFAワールドカップカタール大会の運営委員会が企画したものだ。

ビッグネームが名を連ねるこの試合に、アフマディ君が呼ばれることになった。アフマディ君と家族はカタールの「Supreme Committee for Delivery & Legacy」という慈善団体の援助を受け、飛行機でカタールにやってきた。

مرتضی، مسی افغانستان به آرزویش که دیدار با مسی بود، رسید. او مسی آرژانتین را در افتتاحیه بازی تدارکاتی بارسلونا و الاهلی عربستان در دوحه قطر همراهی کرد و آنقدر با او ماند که داور مجبور شد برای شروع بازی او را بغل کند و به بیرون از زمین ببرد.

بي بي سي

Posted by ‎جمهوری سکوت Republic Of Silence‎ on Tuesday, 13 December 2016


murtaza ahmadi

そして素晴らしい瞬間はまだ続く。

可愛いかったのは、セレモニーが終わった後も、アフマディ君がなかなかピッチを離れようとしなかったことだ。おいおい、この子はメッシに会いに遠くからはるばるやって来たんだ。ピッチの中でもうちょっとだけメッシの近くにいさせてやってもいいじゃないか?

murtaza ahmadi
メッシ「ピッチの外に出てもらっていいかな。もうすぐ試合が始まるんだ」

そして最後にはアフマディ君はレフリーたちに連れられ、ピッチから出ることになった。

murtaza ahmadi

この試合の結果は5-3でFCバルセロナが勝ち、そしてメッシも得点を決めることができた。しかし我々にとって重要なのは、今回、皮肉に満ちた世の中で、人間らしい思いやりが勝利を収めたことだった。

ハフィントンポスト・オーストラリア版より翻訳・加筆しました。

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ムルタザ・アフマディ君とメッシ
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