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エイベックス松浦勝人社長、長時間労働是正勧告を受け持論 「法律が現状と合っていない」

2016年12月23日 16時52分 JST | 更新 2016年12月23日 17時07分 JST
Jun Sato via Getty Images
TOKYO, JAPAN - AUGUST 29: Avex Group Holdings Company Ltd. CEO Masato Matsuura attends Louis Vuitton 'Timeless Muses' exhibition at the Tokyo Station Hotel on August 29, 2013 in Tokyo, Japan. (Photo by Jun Sato/WireImage)

「エイベックス・グループ・ホールディングス」の松浦勝人社長(52)が12月22日、社員に違法な長時間労働をさせていたとして労働基準監督署から9日付で是正勧告を受けたことについて、「そもそも法律が現状と全く合っていないのではないか」と自身のブログで労働基準法について持論を述べた。

松浦氏は「労働基準法 是正勧告とは」と題して次のように綴った。

先日労働基準監督署から是正勧告を受けた。このことに対しては現時点の決まりだからもちろん真摯に受け止め対応はしている。でも労働基準監督署は昔の法律のまま、今の働き方を無視する様な取り締まりを行っていると言わざるを得ない。(中略)そもそも法律が現状と全く合っていないのではないか。(中略)

望まない長時間労働を抑制する事はもちろん大事だ。ただ、好きで仕事をやっている人に対しての労働時間だけの抑制は絶対に望まない。好きで仕事をやっている人は仕事と遊びの境目なんてない。僕らの業界はそういう人の「夢中」から世の中を感動させるものが生まれる。それを否定して欲しくない。

だから時代に合わない労基法なんて早く改正してほしいし、そもそも今のキャンペーンは労基法の是正が遅れているにも関わらず、とりあえず場当たり的にやっつけちまえ的な不公平な是正勧告に見えてならない。
 
松浦勝人オフィシャルブログ「仕事は仕事で遊びは遊び」Powered by Amebaより 2016/12/22 06:03)

松浦氏はさらに、「労基法の改正は、長時間労働の抑制だけじゃなく、元々議論されているようにその改正が働き方の多様性に対応するものであってほしいと願う」と強調。「戦うべき時は相手が誰であろうと僕らは戦う。それが僕らの業界とこの国の未来のためだと思うからだ」を力を込めた

エイベックスは、三田労働基準監督署から、実労働時間を管理していない▽長時間残業をさせている▽残業代を適正に払っていない、と指摘され、9日付で勧告を受けた

■GLAYのTERUは賛同

松浦氏のこのブログについて、人気ロックバンドGLAYのボーカルTERUさんが、自身のTwitterで次のように反応した。

松浦氏の見解についてはこのように肯定的な意見がある一方、「社員に違法な長時間労働をさせていたことに対してまったく反省がない」などと否定的な意見も寄せられています。


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