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無神論者だったマーク・ザッカーバーグ氏が考えを変える「宗教はとても大事だ」

2017年01月04日 02時29分 JST | 更新 2017年01月04日 02時29分 JST

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しかし、彼がどの宗教を信仰しているのかはまだ分からない。

Facebookの共同創立者でCEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、これまで無神論者だったが、「宗教はとても大事だ」と明言するようになった。

ザッカーバーグ氏は、Facebookのプロフィールで無神論者だと言っていたが、SNSで心変わりをしたことを明らかにした。彼は、12月25日に「メリークリスマス、そしてハッピーハヌカ(ユダヤ教の祭)。プリシラ(彼の妻)、マックス(娘)、ビースト(犬)そして僕より」とみんなにメッセージを送った。「無神論者ではないのですか?」とコメント欄で質問された時に彼は、「いいえ。ユダヤ教徒として育てられ、いろいろ疑問に思う時期を経てきました。でも今は宗教はとても大事だと信じています」と答えた。

Merry Christmas and Happy Hanukkah from Priscilla, Max, Beast and me!

Seeing the moments of joy and family shared on...

Posted by Mark Zuckerberg on Sunday, 25 December 2016

メリークリスマスそしてハッピーハヌカ。プリシラ、マックス、ビースト、そして僕より! 喜びの瞬間と家族の絆がFacebook で今日シェアされているのを見るのが僕の楽しみの一つです。友達と愛する人たちに囲まれていて、あなたの人生において意味のあることをじっくり考える時があることを願います。友情の光があなたの人生と世界中を明るくしてくれますように。

彼は信仰についてはくわしく書かなかった。Facebook の休暇のあいさつのタイトルは「クリスマスを祝う」だった。

ザッカーバーグ氏と妻プリシラ・チャンは、2015年夏にバチカンでローマ法王フランシスコと会い、どのようにして通信技術を世界の貧困層に提供するかについて話し合った。ザッカーバーグ氏は、その時ローマ法王に深い感銘を受けたと語った。

「私たちはどれほど彼の慈悲と優しさあふれるメッセージに感心したかを伝えました。そして、彼が世界中のあらゆる信仰を持つ人々と理解し合う方法を見いだしたことに感動しました」と、ザッカーバーグ氏は投稿した。「忘れられない出会いでした。彼の暖かさ、優しさ、そして人々を助けることを心から気にかけていることを感じました」

ザッカーバーグ氏は、妻が信仰する仏教に関しても興味を持っている。

2015年の中国旅行の際、ザッカーバーグ氏は西安市にある大雁塔を訪れ、「世界と家族の平和と健康を祈った」と仏教史跡の前でひざまずく彼の写真と共に投稿した。

I had the opportunity to visit Wild Goose Pagoda in Xi'an and offer a prayer for peace and health for the world and for...

Posted by Mark Zuckerberg on Monday, 26 October 2015

西安市にある大雁塔を訪る機会があって、世界と家族の平和と健康を祈りました。プリシラは仏教徒で、僕も彼女と一緒にお祈りをするようにと言われました。仏教は素晴らしい宗教であり、また哲学でもあるのです。そして僕は徐々にそれについて学んでいるところです。この宗教についてもっと深く理解できるように学び続けていきたいと願っています。

ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。

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マーク・ザッカーバークの家族

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