安倍首相「トランプ大統領の就任、これこそ民主主義のダイナミズム」【日米首脳会談、共同会見全文】

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会見後握手する安倍首相とトランプ大統領 / REUTERS / Jim Bourg

安倍晋三首相は2月10日昼(日本時間11日未明)、アメリカのドナルド・トランプ大統領とホワイトハウスで会談し、その後、共同記者会見に臨んだ。

朝日新聞デジタルによると、両首脳は日米同盟が重要で、アジア太平洋地域の安定の礎になるという認識で一致した。

また、安倍首相は会談で、沖縄県の尖閣諸島が米国の日本防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用範囲であると確認したことを明かした。

安倍首相はトランプ氏に年内の訪日を要請し、トランプ氏はそれを受け入れた。

会談後の共同記者会見全文は以下の通り。

トランプ大統領 ありがとうございます。安倍首相、アメリカ国民を代表して、とても有名なホワイトハウス訪問を歓迎致します。お越しいただき、大統領として名誉に思います。

早い時期にアメリカ訪問した外国首脳は、まだ数人しかいません。そしてこのように重要な同盟国の方にお越しいただいたことを本当にうれしく思います。

両国間の結びつき、そして友情が両国の国民の間にあります。これはとても、とても深いものです。私たちの政権はこうした結びつきをさらにさらに緊密にしていきます。

私たちは日本の安全保障にコミットしています。そして、その行政管理下で、私たちは非常に重要な同盟関係があります。また、日本にとっても、米国にとっても安定と平和の基盤が太平洋地域では重要だとを確認しました。

私たちは今後この同盟関係にさらに重点的に投資し、お互いのリーダーシップの下、両国の防衛能力をさらに構築し、もっともっと強くしていきます。そして、時が経つにつれ、他を寄せ付けないほど強固なものとなっていきます。

私たちはさまざまな試練に直面していますが、両国の協力が非常に重要です。これからも積極的に関与していくパートナーであり続けます。私たちは一緒に数多くある利益を共有していきます。

この地域では海洋航行の自由も重視されます。そして、北朝鮮のミサイルと核の脅威を防ぐこと。この両方が両国にとって非常に、非常に重要な最優先事項だと考えています。

経済面では、貿易関係を自由で公平なものに、そして両国が恩恵を受けられるようにしていきます。私たちが交流を深めるのは非常に良いことです。

日本は誇りを持った国で、豊かな歴史と文化があります。アメリカ国民は日本に、そして日本の伝統に深い尊敬の念を持っています。この機会をいただき、首相に感謝申し上げます。また日本の国民に感謝申し上げます。

米軍を受け入れてもらっていることにも感謝します。両国が協力していくことで、よりすばらしい調和と安定、そして繁栄が太平洋地域にもたらされるでしょう。太平洋地域を越え、さらに多くの人々の命を守っていくことができるでしょう。私たちその目標にコミットしてきます。

安倍首相、アメリカ合衆国を代表し、私は今日一緒にいられたことを感謝します。まもなく、私たちは素晴らしいフロリダ州へと旅立ちます。そこで長時間、実のある話し合い、交渉をします。とてもとても実りの多い週末になるでしょう。安倍首相、どうぞ。

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安倍晋三首相 米国を訪問するのは昨年のハワイ・真珠湾以来、この半年間で4度目となります。アメリカ国民のみなさまの、いつも変わらない温かい歓迎に心から感謝申し上げたいと思います。

そしてトランプ大統領には就任100日という大変重要なとても忙しいこのタイミングでホワイトハウスにお招きをいただいたこと、大統領に心から感謝申し上げます。

私の名前は「アベ」でありますが、時折、アメリカでは「エイブ」と発音されます。しかし、私はあまり悪い気はしないわけでありまして。あの偉大な大統領の名を、わが国においても知らない人はいないからであります。

農民大工の息子が大統領になる。その事実は150年前、将軍の統治の下にあった日本人を驚かせ、民主主義へと開眼させました。米国こそ民主主義のチャンピオンであります。

大統領は素晴らしいビジネスマンではありますが、議員や知事など公職の経験はありませんでした。それでも1年以上にわたる厳しい厳しい選挙戦を勝ち抜き、新しい大統領に選出をされた。これこそまさに民主主義のダイナミズムであります。大統領就任を心から祝福したいと思います。

米国は世界で最もチャンスにあふれた国である。それは今までも、現在も、これからも、変わることはないと思います。だからこそ、自動車産業をはじめ、多くの日本企業が全米各地に工場をつくり、現地生産をしてきました。

昨年も日本から米国へ新たに1500億ドルをこえる投資が行われました。これらはアメリカ国内に大きな雇用を生み出しています。まさに互いに利益をもたらす経済関係を日米は構築してきました。

トランプ大統領のリーダーシップによって、今後高速鉄道など大規模なインフラ投資が進められるでしょう。日本の新幹線を一度でも体験した方がいれば、そのスピード、快適性、安全性はご理解いただけると思います。

最新のリニア技術なら、ここD.C.からトランプタワーのあるニューヨークにたった1時間で結ばれます。日本はこうした高い技術力で、大統領の成長戦略に貢献できる。そして米国に新しい雇用を生み出すことができます。

こうした日米の経済関係を一層深化させる方策について、今後、麻生副総理とペンス副大統領との間で、その下で分野横断的な対話を行うことで合意致しました。さらに急速に成長を遂げるアジア太平洋地域において自由な貿易や投資を拡大する、これは日米双方にとって大きなチャンスです。

しかし、もちろんそれはフェアな形で行われなければなりません。国有企業による国家資本を背景とした経済介入はあってはならない。知的財産へのフリーライドは許されてはなりません。アジア太平洋地域に自由かつルールに基づいた公正なマーケットを、日米両国のリーダーシップのもとで作り上げていく、その強い意志を今回私と大統領は確認しました。

アジア太平洋地域の平和と繁栄の礎、それは強固な日米同盟であります。その絆は揺るぎないものであり、私とトランプ大統領の手でさらなる強化を進めていく、その強い決意を私たちは共有しました。

安全保障環境が厳しさを増す中にあって、尖閣諸島が安保条約第5条の対象であることを確認しました。米国は地域におけるプレゼンスを強化し、日本も積極的平和主義の旗の下、より大きな役割を果たしていく考えであります。

同時に抑止力を維持し、負担軽減を進めるため、在日米軍の再編をこれまで通り進めてまいります。普天間飛行場の全面返還を実現すべく、唯一の解決策である辺野古移設に向け、引き続き日米で協力して取り組んでいきます。

北朝鮮に対しては、核および弾道ミサイル計画を放棄し、さらなる挑発を行わないよう強く求めます。拉致問題の解決の重要性についても大統領と完全に一致致しました。

そして、東シナ海、南シナ海、インド洋、いずれの場所であろうとも、航行の自由をはじめ、法の支配に基づく国際秩序が貫徹されなければならない。日本と米国は力の行使や威嚇によるいかなる現状変更の試みにも反対するとの強い意思を改めて確認しました。

私と大統領は2国間や地域の課題だけではなくて、世界の平和と繁栄のための貢献についても率直な意見交換を行いました。あらゆる形態のテロリズムを強く非難し、テロとの戦いにおいて、引き続き協力を強化していくことで合意しました。日本は日本の役割をしっかりと果たしていきます。

さらには地域紛争、難民、貧困、感染症など、世界は今さまざまな課題に直面しています。これらはいずれも日本にとっても、また米国にとっても、その平和と安定を脅かしかねない深刻な課題です。そして、わが国や米国をはじめ国際社会全体が手を携えて取り組まない限り解決することはできません。

当然、意見の違いはあります。しかし、その中で共通の目標や利益ではなく、違いばかりがことさらに強調されることで、対話が閉ざされてしまうことを私は恐れます。それは既存の国際秩序に挑戦しようとする者たちが最も望んでいることであるからであります。

対話を閉ざしてしまえば何も生まれない。むしろ意見の違いがあるからこそ対話をすべきであります。私はこの4年間、その一貫した信念のもとに、日本ならではの外交を展開してきました。いかに困難な課題があろうとも、私はトランプ大統領と対話を行いながら、相互の理解を深め、そこから共有できる解決策を生み出す。その努力を続けていきたいと考えています。

さて、ランチの後は大統領と一緒にフロリダの週末です。本当に待ち遠しい気分であります。ゴルフも一緒にプレーする予定であります。

私の腕前は残念ながら大統領にはかなわないと思いますが、私のポリシーは、ネバーアップ、ネバーイン。常に狙っていく。刻むという言葉は私の辞書にはありません。もちろんこれはゴルフに限ったことであります。

リラックスした雰囲気の中で、たっぷりと時間をかけて、両国の未来、そして地域の未来、また世界の未来に向けて、私たちが何をすべきか、何ができるかについてじっくりとお話をさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

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【質疑応答】

トランプ大統領 ありがとうございます。2、3質問を受け付けます。質問がなければそのままですが。どうですか? では始めはニューヨーク・ポストのダニエル・ヘルパー記者。

――昨日の連邦控訴裁判所の判断なのですが、トランプ大統領はどのように対処しますか? 新しい大統領令や禁止令に署名しますか? そして安倍首相、アメリカがTPPから撤退したことについてどのようにお考えでしょうか? これでアメリカの立場は弱まるのでしょうか? アメリカとの通商交渉についてどう考えていますか?

トランプ大統領 私たちが今日いるこの場に、全く関係ない質問ですね。私たちは国の安全をこれからもはかってまいりますし、国の安全のために必要なことをやっていきます。

そして決定し、成功させるために時間をかけることはありません。安全を期すること、私のここに立っている理由の1つはそれです。国民は国の安全保障を確保するのに最もふさわしいのは私だと思ったから、私はここにいるわけです。そして追加で必要なことは迅速にやっていきます。来週のどこかで、その話が取り上げられるでしょう。そして、法廷での手続きも進めてまいります。この特殊なケースで、必ず勝利します。

安倍首相 われわれはこの世界においてですね、難民の問題、あるいはテロの問題に協力して取り組んでいかなければならないと、このように考えていますし、日本は日本の役割を今まで果たしてまいりました。

これからも、世界とともに協力して、日本の果たすべき役割を責任を果たしていきたいと、このように考えております。そして、それぞれの国々が行っている入国管理につきましては、また難民政策、移民政策につきまして、その国の内政問題ですのでコメントすることは差し控えたいと思います。

トランプ大統領 オーケー、FOXニュースのブレイク・バーマンさん。

――大統領、ありがとうございます。大統領は今週はじめ「私はこの2週間で多くを学んだ」と言いました。「テロリズムは私たち国民が理解している以上にもっと大きな脅威だ。しかし、それに対処していく」と。それは大統領がさまざまな情報を得たからですよね。大統領令は一時的に差し止められていますが、これまでと同じように自信はあるでしょうか。政権は国土防衛に自信はありますか。

安倍首相、ありがとうございます。先ほどの質問にも出てきましたが、TPPについて安倍首相に伺いたいと思います。アメリカがTPPから離脱をする意向を示したことは間違いだったと考えるか。お二人ともありがとうございます。

トランプ大統領 私は完璧に自信があります。私たちはアメリカ国民のためにとてつもなく強大な安全保障を確保します。そして厳格な審査をします。これは選挙戦当初から言っていたことです。いま大統領となって、まだ就任してからわずかな時間しか経過していませんが、多くの情報から率直に学びました。大統領という立場であれば、いろんなことを学ばなければなりません。

そして、我が国には非常に多くの脅威にさらされています。私たちはその脅威は現実にならないと断言します。私たちは前進し、この国の安全を守るための対策をとります。それは迅速にやっていきます。

そして、私たち国民に危害を及ぼすような人たちは入国させません。多くの人たちが我が国に入国することができます。それは私たち国民を愛し、私たちの国にとって良いことをしてくれる人たちです。少なくとも私の政権の間はそうしていきます。それは断言できます。

安倍首相 TPPについては、もうすでにわれわれは大統領の判断をよく承知をしています。経済問題については、この後のワーキングランチで話をすることになると思いますが、日米のですね、今後の貿易や投資、そして経済関係をどのように発展させていくかということについては、先ほど申し上げましたように、麻生副総理とペンス副大統領との間で枠組みをつくって、しっかりと議論させ、そしてよい結果が出てくると私は楽観をしています。

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マイク・ペンス副大統領と麻生太郎副総理

また、TPPにつきましては、われわれアジア太平洋地域に自由でフェアなルールをつくってそれを日米がリードをしていく、ここが一番重要なポイントでありまして、この重要性については今も私は変わっていないだろうと、このように思います。

(指を差し)原さん。

――ありがとうございます。NHKの原と申します。安倍総理大臣にうかがいます。日本の自動車市場ですとか、金融為替政策をめぐって事前の大統領と安倍総理の発言の間には開きがありましたが、この点について首脳会談ではどのようなやりとりが行われたのでしょうか。また、意見の隔たりは埋まったのでしょうか。

また、トランプ大統領は「アメリカを偉大な国にする」とおっしゃっていますけれども、トランプ大統領のおっしゃる「偉大な国」とはどういう国なのでしょうか。また、安倍総理大臣に伺いますが、総理大臣にとって偉大な同盟国アメリカというのはどういう国なのでしょうか。ありがとうございました。

安倍首相 トランプ政権の登場によりですね、日米の経済関係に新たな創造が始まる。そのような強力なメッセージを打ち出すべく、私から新たな経済対話の枠組みを立ち上げることを提案し、今般、先ほど合意をしました。そして、個別の経済分野での協力については、この後の昼食会で話すことになると、このように思いますが。

いずれにせよ大統領と私との間では、日米間の経済関係について、麻生副総理とペンス副大統領のもとで対話を進めていくことで一致をしたところであります。まさにこの2人の責任者のもとで、しっかりとした成果が出てくることを期待をしています。また、為替については、専門家たる日米の財務大臣間で緊密な議論を継続させていくことになりました。

そして、米国が偉大な国になるということはですね、まさに米国が担ってきたさまざまな役割もあり、また、責任もあるわけであります。今、世界は不確実性が増してきている中において、米国が偉大な国となり、強い米国となることは日本にとっても大きな利益であり、そして日米同盟が強化されることは、日米両国だけではなくて、地域、アジア太平洋地域、あるいは世界の平和と繁栄にも大きな貢献をしていく。そのためにも米国が偉大な国になっていく、われわれはそのことを歓迎したいと思います。

トランプ氏 ありがとうございます。私が言いたいのは、もう見ていると思いますが、選挙で勝利して以来、そして次期大統領と呼ばれて以来、私は自動車会社やその他多くの会社にずっと言ってきました。『アメリカに戻ってこい』と。そして、みんな戻ってきています。今後短い間に、さまざまな大きな発表が今後あるでしょう。みなさん、どういう発表か知っているでしょう。

これまでたくさんの工場、たくさんのプラントが失われました。そうした工場やプラントが戻ってきます。そして雇用がミシガン、オハイオ、ペンシルベニア、ノースカロライナ、そして他の多くの場所に戻ってきます。今までたくさんの雇用が失われた場所に戻ってくるのです。彼らは私にいろいろ良くしてくれたので、私も彼らに良くしていきます。多く発表がされています。フォード、ゼネラル・モーターズ、そしてその他の企業も発表しています。インテルも昨日大きな発表をしましたね。なんでそうしたことが起きたのか。それは税制などが背景にあります。

これからもしばらく大きなニュースが続くでしょう。私たちは大きな可能性がある国です。『アメリカを再び偉大な国にする』という表現、より偉大に、より確実に、過去にないほど偉大になるとはっきり言っておきます。

安倍首相の友情に感謝します。私たちがニューヨークのトランプタワーで会った時、大変素晴らしい友情を作り上げることができました。長い長い時間、話をしました。そして今日、挨拶した時握手し、ハグしました。そういう気持ちになったんです。とても良い絆です。とても相性がいいんです。もし変わったら言いますが、そうならないでしょうね。

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ですので、安倍首相にはここに来てくれたことに感謝あるのみです。後で夫人にもお会いすることになっています。楽しみですね。そしてこの部屋にいるみなさんにも感謝します。素晴らしい関係が、長く続く関係ができるでしょう。お互いにとって利益がある関係を、日本と作っていきます。ありがとうございます。

安倍首相 もう一問。

トランプ大統領 もちろん。どうぞ。

(安倍首相が指を差す)

――ありがとうございます。産経新聞の記者で田北と言います。トランプ大統領にうかがいます。オバマ政権はリバランス政策のもとアジア重視の姿勢を見せましたが、中国は東シナ海、南シナ海で強硬姿勢を一層強め、北朝鮮は核ミサイル開発に拍車をかけました。このため日本をはじめとするアジアの国の中からは、アメリカのアジア太平洋地域に対するコミットメントを懸念する声が相次ぎました。

こうした事態をふまえ、先ほど大統領も少しお話されましたが、トランプ政権は今後、この地域が直面する状況にどのように対応するお考えでしょうか。また、政権として、大統領は中国の為替政策を問題視する発言をされていますが、仮に中国が大統領の望むような方針に転換した場合、アメリカのアジア太平洋地域への対応に変化はありうるのでしょうか。

トランプ大統領 とてもとても良い会話をすることができました。ご存じのように、昨日、中国の国家主席と電話会談をしました。非常に熱のこもった会談となりました。私たちは今後、とてもうまくやっていけると思います。そして、これは日本にとっても大きな恩恵になると思います。

昨夜はとてもとても良い会談でした。さまざまな問題について長時間話し合いました。さらに対話を進めます。中国のさまざまな議員と対話していきます。全ての人にとって良い結果となるでしょう。中国、日本、アメリカ、そして全ての国々にとって良い結果となるでしょう。

また、為替の切り下げについて言えば、私は長い間批判してきました。そして多くの人々が思っているよりも早く公平な舞台ができると考えています。それが唯一の公平な方法です。貿易やそれ以外のことで競争できます。私たちはその分野にも取り組みます。一生懸命取り組み、この国のために良い結果をもたらします。公平でなければなりません。私たちは公平にします。

アメリカは今、さらにより大きな役割を果たすことになるでしょう。貿易に関して、これまでよりもずっと大きな役割を果たします。そのために、近い将来、税制改革をします。現在私たちはどんな政策をやってきたのかわからなくなっています。

しかし今は、景気刺激策を基にした政策を進めたいと思っています。議会やポール・ライアン下院議長、ミッチ・マコーネル上院院内総務と協力して進めています。多くの人がとても、とても感心してくれるでしょう。

また、ビジネスと関わりが深い医療の問題にも取り組みます。私たちはこの国のためにすばらしい医療制度を取り入れます。医療費をぐっと下げます。この国では多額の医療費が払われているのです。

ご存じのように、オバマケアは完全に破綻しています。ですから、私たちはもっと価格を下げて素晴らしい医療制度を導入します。国民はとても幸せになるでしょう。道のりは険しいですが、いったん進めれば、トム・プライス厚生長官が先ほど承認されましたので、厚生長官もまじえ、最終案の調整をします。

改めて、みなさんお越しいただきありがとうございました。安倍首相にも感謝申し上げます。お迎えすることができて本当に光栄です。さあ、フロリダに行こう。

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フロリダのパームビーチに向かうため大統領専用機「エアフォースワン」に登場する安倍首相夫妻とトランプ大統領夫妻

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