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中日で内紛? 朝倉コーチとエース大野が激突、ノック受けさせず

2017年02月14日 23時41分 JST | 更新 2017年02月14日 23時41分 JST
時事通信社

中日1軍の沖縄・北谷キャンプで2月14日、エースの大野雄大投手が、練習メニューをめぐって朝倉健太・2軍投手コーチと公衆の面前で衝突するハプニングがあった。両者の認識の違いが原因で、同日の練習メニュー表は大野の欄だけ「白紙」だった。日刊スポーツなどが報じた。

目を疑うようなシーンだった。ブルペン投球を終えた大野がサブグラウンドへ。朝倉コーチが打つ投手ノックに入ろうとすると、制された。朝倉コーチは「自分で練習するように(なっている)。自主性というのがあるので」と説明した。大野は投手小屋へ戻り、約50分もこもった。途中の数分間、朝倉コーチも小屋に入り、話し合った可能性はある。大野はその後、若手と一緒に近藤投手コーチのノックを受けた。ランニングなど他の投手と変わりない練習をこなした。

休日だった前日13日に作成され、この日公開されたメニュー表は大野の欄だけが白紙だった。内容は選手の意向を聞いて担当コーチが入力する。空欄だったことに大野は「僕の口からは何も言えません」。朝倉コーチは意思の疎通について「できていると思いますよ」。15日以降は「どうなるか分かりません」としていたが、夜に発表された15日のメニュー表には練習内容が記されていた。
 
中日に内紛!朝倉コーチvs大野…ノック受けさせず - 野球 : 日刊スポーツより 2017/02/15 07:48)

スポーツ報知は「【中日】公衆の面前で内紛勃発!?朝倉2軍コーチと大野が激突」との見出しで、「事の発端は12日にさかのぼる。朝倉コーチが、当日の予定になかった特守を課そうとしたところ、大野が自身の調整の都合もあって拒否。これが引き金となってわだかまりが生じたもようだ」と伝えた。

森繁和監督は「だいたい予想はつく。オレのところには両方とも相談には来ていないけど」と話したという。

中日は4年連続Bクラスで、2016年は19年ぶりの最下位とどん底状態が続いている。落合博満ゼネラルマネジャー(GM)が1月末に契約満了をもって退団したが、チーム新生に暗雲が漂っているのだろうか。


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山本昌

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