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小学校教諭、授業で「自然分娩の方が愛着」と持論 保護者会で謝罪

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NATURAL CHILDBIRTH
※写真はイメージです | krasilnikova_lera via Getty Images
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東京都品川区立の小学校の男性教諭が、5年生の理科の授業で「自然分娩で子どもを産んだ方が愛着を抱きやすい」と発言していた。区教委はハフィントンポストの取材に対し、「不適切な発言だった」と説明。学校側は保護者会で謝罪した。

毎日新聞によると、教諭は1月中旬、人の誕生について学ぶ授業で、出産の話題から自然分娩の大変さを説明しようとし、「帝王切開で産んだ時よりも親が愛着を抱きやすいという説がある」と話した。

児童から話を聞いた保護者が、学校側に問い合わせたことから発覚した。数日後に予定されていた保護者会で、校長と教諭が「配慮に欠ける発言で申し訳ない」と謝罪した。

教諭は区教委の聞き取りに対し、「自然分娩は大変だと母親から聞かされていたので、そのような発言をしてしまった」と話しているという。

区教委は、ハフィントンポストの取材に対し、「不適切な発言。そのような説は確認できないし、そもそも自然分娩の話をすることが学校の指導要領の範囲を逸脱している」と説明。「子どもや保護者を傷つけてしまうかもしれないという、相手の気持ちを考えていない発言だ」と述べた。


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