【3.11】午後2時46分、気仙沼から生中継 東日本大震災から6年、あの海はいま

ハフィントンポスト日本版では3月11日、宮城県の気仙沼から太平洋の様子を公式Facebookページで生中継します。
Kei Yoshikawa

3月11日で東日本大震災の発生から6年を迎えます。

警察庁がまとめた被害状況によると、一連の地震や巨大津波による死者は1万5893人。いまもなお2554人が行方不明となっています。

「あの日」起こったことを、決して風化させたくない――。そんな思いから、ハフィントンポスト日本版では3月11日、宮城県気仙沼市から海(太平洋)の様子を公式Facebookページで生中継します。

6年前の3月11日、気仙沼の街は津波に飲み込まれました。加えて、流されたLPガスや石油コンビナートから流出した油などが引火し、被害はさらに広がりました。暗闇の中、炎に包まれた気仙沼の様子を、テレビ報道などで見た方も多いかもしれません。

気仙沼市の発表によると、市内の死者は1031人(直接死1031人、関連死108人)、行方不明者は219人にのぼります。

「あの日」から6年。多くの命を奪った海はいま、穏やかに凪いでいます。

地震発生時刻の午後2時46分――。いっしょに、「あの日」に思いをはせてみませんか。

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▼画像集「東日本大震災から6年、気仙沼の街はいま」▼

安波山から見た気仙沼市街

東日本大震災から6年、気仙沼のいま


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