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パリのIMF事務所で小包爆発 オランド大統領「我々が標的にされている」

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French Army soldiers stand guard near the main entrance of the Paris offices of the International Monetary Fund (IMF) on March 16, 2017 in Paris, after a letter bomb exploded in the premises.An employee at the Paris offices of the International Monetary Fund suffered injuries to her hands and face after opening a letter which exploded on March 16, police said. Several people were evacuated from the building near the Arc de Triomphe monument 'as a precaution', a police source said. / AFP PHOTO / | CHRISTOPHE ARCHAMBAULT via Getty Images
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パリのIMF事務所で小包爆発 職員がやけど、当局捜査

 フランス・パリ中心部にある国際通貨基金(IMF)の事務所で16日、配達された小包が爆発した。職員が軽いやけどを負ったという。仏検察の対テロチームが、殺人未遂などの疑いがあるとみて捜査に乗り出した。

 仏メディアによると、荷物の中には火薬類が入っていた模様で、職員が開封しようとしたところ爆発し、顔や手にやけどを負ったという。捜査当局が爆発物などの分析を急いでいる。オランド大統領は「テロ」という言葉を使い、「われわれが標的にされている」とした。

 不審な荷物は15日、ドイツの財務省にも届いていた。これにも火薬類が詰め込まれていたとされ、ギリシャのアナーキスト(無政府主義者)が犯行を認める声明を出したという。(パリ=青田秀樹)

(朝日新聞デジタル 2017年03月16日 22時46分)
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