道路にサメ。オーストラリアのサイクロンはそれほどの猛威だった(画像)

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オーストラリアの北東沿岸に3月28日、強力なサイクロン「デビー」が上陸し、数千人が非難するなど大きな爪痕を残した。

そして、サイクロンが通り過ぎた後、クイーンズランドの近郊、エアーという街に近い道路上に……

Posted by Queensland Fire and Emergency Services - QFES on Wednesday, 29 March 2017

サメが打ち上げられていた。

クイーンズランド消防署は3月30日、Facebookページに、泥まみれのオオメジロザメの写真を投稿し、「もう海に戻っても大丈夫だと思いますか?」と、フォロワーに注意を促している。

クイーンズランド消防署は、強力なサイクロンの「デビー」によって洪水が発生したエアーの街を捜索中に、救助隊員がこのサメを発見したという。

Posted by Queensland Fire and Emergency Services - QFES on Wednesday, 29 March 2017

もう海に戻っても大丈夫だと思いますか? 激しい嵐の後の洪水では、水が引いた後にどんな生き物が出てくるか分かりません。エアーの街では部分的に水が引き始めていますが、このようなオオメジロザメを発見した人は、周囲を捜索中のクイーンズランドの救助隊に報告してください。

エアーの住民たちは、今回のサイクロンでこのサメ以外にも、たくさんの海や陸上の動物が犠牲になったと話している。

サイクロンの被害を伝えていた最中に、このサメと遭遇した地元記者のフィリップ・カルダー氏は、このサメが発見された場所の近くの川は「オオメジロザメで溢れていた」と、ブリスベン・タイムズに語った。カルダー氏によると、この川では地元の人は泳がないという。

サメが川に集まることも十分考えられる。サメのデータベース「インターナショナル・シャーク・アタック・ファイル」によると、人間を攻撃するオオメジロザメは、汽水域(海水と淡水が混在している水域)と淡水域のどちらでも生息できるという。

「オオメジロザメは河口や入り江などの浅い場所を好み、そのような場所で人間と遭遇することがある」と、インターナショナル・シャーク・アタック・ファイルは解説している。

SF映画「シャークネード」では、巨大な嵐によって海のサメが巻き上げられ、その後沿岸に打ち上げられるというシーンがある。

洪水が引いた後にサメがいたなんて、本当に映画のシャークネードみたい!

(内陸部に住む人たちへ。サイクロンが通過したあとに注意すべきなのは、サメだけではない。これまでには、アリの大群が塊を作って浮いていたという事例もある

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ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。

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