角川歴彦氏「けものフレンズ知ってる?」「幼女戦記はどうだい?」N高入学式で質問

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角川歴彦氏 | Kei Yoshikawa
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学校法人角川ドワンゴ学園が運営するインターネットを通じた通信制高校「N高等学校(N高)」の入学式が4月5日に開かれた。来賓のカドカワ相談役で同学園理事の角川歴彦氏(73)はあいさつの中で、「けものフレンズ知ってる?」「幼女戦記はどうだい?」とアニメ作品について質問。緊張した新入生を和ませた。

この日は、新入生の中から67人が入学式に臨んだ。新入生らは、緊張した面持ちで来賓らのスピーチに耳を傾けていた。

そんな中、カドカワの相談役で同学園理事の角川歴彦氏が登壇。冒頭で「みなさん入学おめでとう」と新入生に祝いの言葉を送ったが、新入生からの反応は薄かった。角川氏は「何か言葉が欲しいんだけど。エイエイオーでもいいよ」と述べるも、新入生の緊張を悟ったようだ。

祝辞の中盤で角川氏は、唐突に「けものフレンズ知ってる?」と質問。これには緊張していた新入生からも笑みがこぼれ、ほとんどの学生は手を挙げていた。さらに角川氏は続けて、「それから、幼女戦記はどうだい?」とも投げかけたが、手を挙げた学生は少なかった。

角川氏は「こういったコンテンツを一緒につくっていけるような授業を用意している。新しいプログラミングの勉強やアニメといったクリエイティブなこともできる。自分の人生に大いに活かして」とエールを送った。

2017年度、N高校には第二期生の2002人が入学した。

■話題作「けものフレンズ」と「幼女戦記」とは

けものフレンズ」は「世界中の動物を擬人化して描く」というプロジェクト。これまでにスマホ向けゲームやコミックで作品が展開されている。2017年1月からはテレビ東京系列でアニメ作品が放送された。意味深なシナリオや「すごーい!」「たのしー!」「おもしろーい!」「君は〇〇が得意なフレンズなんだね!」といった中毒性あふれるセリフで、今もなお人気を集めている。

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「けものフレンズ」公式サイトより

「幼女戦記」は、カルロ・ゼン氏によるライトノベル長編小説。第一次世界大戦〜第二次世界大戦の戦間期をモチーフとする架空の世界を舞台に、主人公の幼い少女「ターニャ・デグレチャフ」の活躍を描いた戦記小説。デグレチャフはもともと現代日本のサラリーマンだったが、異世界に転生させられたという設定。


アニメ「幼女戦記」第1話予告

もとはインターネット上で連載された小説だったが、のちにエンターブレインから書籍化され、2017年にはアニメ化。人気声優の悠木碧がデグレチャフ役を務めた。物語ではドイツ、イギリス、フランス、ソ連、アメリカなど実在の国をモデルにした舞台設定や、過激な戦争描写、ブラックジョークなども豊富に含まれており、書籍化・アニメ化の際に話題となった。

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