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ユナイテッド航空CEO、乗客を引きずり下ろした問題で謝罪に追い込まれる(全文)

2017年04月13日 01時24分 JST | 更新 2017年04月13日 01時38分 JST
Lucas Jackson / Reuters
Chief Executive Officer of United Airlines Oscar Munoz introduces a new international business class dubbed United Polaris in New York, U.S. June 2, 2016. REUTERS/Lucas Jackson

<問題の経緯>

4月9日 ユナイテッド航空がオーバーブッキングの乗客を引きずり下ろす

4月10日 ユナイテッド航空CEOが従業員向けのメールでスタッフを擁護

・4月11日 ユナイテッド航空CEOがメールの件を謝罪←この記事

アメリカのユナイテッド航空がオーバーブッキングで乗客を引きずり下ろした問題で、オスカー・ムニョスCEOが4月11日、謝罪声明を発表した。

ユナイテッド航空は4月9日、シカゴ発ケンタッキー州ルイビル行きの3411便で、アジア系の乗客が購入していた席を同社の従業員に譲らなかったため警察に通報し、この乗客を暴力的に機内から引きずり下ろした。この男性は医者で、患者を診るために帰宅しなくてはならないのでフライトの変更を拒否していたと語った。

ムニョスCEOは10日、従業員向けのメールでスタッフを擁護し、乗客に非があるとしたため、さらなる批判を招いていた。

ムニョス氏が11日に発表した謝罪声明は以下の通り。

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ユナイテッド航空3411便に関する、CEOオスカー・ムニョスの声明

チームのみなさんへ

今回の3411便のあってはならない事件に関して、ユナイテッド航空社内からも憤慨や怒り、失望などの様々な感情が起きました。もちろん、私自身の中にもこのような感情が生まれましたが、私の感情の中で最も強いのは、皆様に心よりお詫びさせていただきたい、というものです。皆様と同じく、私自身も今回の3411便で起こった出来事には大変困惑しており、また強制的に退去させられてしまったお客様、そして同じ便に搭乗していたお客様全てに対し、心よりお詫び申し上げます。お客様がこのような扱いを受けるのは、あってはならないことなのです。

我々は今回の事件について全ての責任を取り、問題の是正に努めてまいります。

問題を是正するのに遅すぎるということはありません。私は全てのお客様、そしてユナイテッド航空の従業員に、今後このような事件が二度と起こらないよう、問題の解決に努めることを約束します。今回のクルーの対応、このような状況でのボランティアの募り方のポリシーや、オーバーブッキング時の対応の見直しを行い、そして航空当局や地元警察との連携方法の評価も行う予定です。4月30日までに、これらの見直しや評価の結果をご報告させて頂きます。

ユナイテッド航空は、二度とこのような事態を引き起こさないことをお約束します。

オスカー・ムニョス

ユナイテッド航空CEO

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ユナイテッド航空CEOオスカー・ムニョス : 申し訳ありません。この問題を解決します。

ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。

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ユナイテッド航空CEO、従業員への説明で客に責任転嫁 乗客を引きずり下ろした問題で(全文)