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【熊本地震】熊本城、追悼の終夜ライトアップ 震災1年で「復興への思い」込める

2017年04月14日 00時31分 JST | 更新 2017年04月14日 20時10分 JST
Kei Yoshikawa

熊本地震から1年となる4月14日と15日、熊本市は日没から日の出まで「熊本城」の終夜ライトアップを実施する。

熊本城は櫓や門など、重要文化財に指定されている13の建築物全てに深刻な被害が出た。現在、崩れた瓦や石垣などには青や白の保護シートがかけられ、天守閣近くにはクレーンが横付けされている。徐々に本格的な復旧工事が始まりつつあるが、熊本市では全体の復旧に約20年かかると見込む。

熊本市の大西一史市長は4月3日の記者会見で、「地震発生日の終夜ライトアップを通して、熊本地震でお亡くなりになられた方々の冥福をお祈りするとともに、ライトアップされた熊本城を見ながら、復興への思いを共有していただければ。熊本の復興に向けてのメッセージとなれば」と呼び掛けた。

熊本城のライトアップは地震後から約1カ月半中断したが、市が破損した照明器具の修理を急ピッチで進め、2016年6月に再開。通常は日没から午後11時まで毎日ライトアップしている。

■ハフィントンポストでは、熊本城のライトアップを14日午後7時15分ごろから、PeriscopeとFacebook Liveで生中継します。

※生中継は諸事情により、時間の変更等の可能性があります。このため開始が遅れる場合や、準備の都合上、途中からとなる場合がございます。予めご了承ください。

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▼画像集「ライトアップされた熊本城」▼

ライトアップされた熊本城(2017年4月13日)


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