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イギリス総選挙の前倒し、議会が承認 6月8日に投票へ

2017年04月19日 21時34分 JST | 更新 2017年04月21日 01時08分 JST
Handout . / Reuters
A still image from a video footage shows Britain's Prime Minister Theresa May addressing the House of Commons in central London April 19, 2017. Parbul TV/Handout via Reuters TV ATTENTION EDITORS - THIS IMAGE WAS PROVIDED BY A THIRD PARTY. EDITORIAL USE ONLY

イギリス下院は4月19日、2020年に予定されていた総選挙を6月8日に前倒しする動議を、賛成多数で可決した。議会は5月3日に解散する。ハフポストUK版などが報じた。

イギリスの総選挙は、「議会期固定法」に基づいて5年に一度行われる。前回は2015年に実施されており、テリーザ・メイ首相はこれまで、2020年まで総選挙は行わないと繰り返し発言していた。

ところが、メイ首相は18日、選挙の前倒しを表明。EU離脱交渉を開始するにあたって「この先数年にわたって確実に、安定した政権運営を保証する唯一の道だ」と説明した。

メイ首相は19日の下院での審議でも「総選挙を前倒ししないとなると、2020年の選挙を目前に控える中で(EU離脱)交渉の大詰めを迎えなければならなくなる。それは誰の利益になるのか?」などと主張した。選挙の前倒しによって、次期の下院議員の任期満了は2022年となる