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脱毛症で髪が抜けた女の子、キラキラヘアスタイルで登校(画像)

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アメリカでは多くの学校で「クレイジー・ヘア・デー」と呼ばれるイベントがある。この日、子供たちは思い思いのヘアスタイルで学校に行く。

例えばこんな髪型。

アメリカ・ユタ州に住む7歳の女の子ジアネッサ・ライドさんは、毎年このクレイジー・ヘア・デーを楽しみにしていた。

しかし母親のダニエラさんは2017年1月、ジアネッサさんの後頭部に髪が抜け落ちていることに気が付いた。

一週間もたたないうちに、ジアネッサさんの髪は驚くような早さで抜け始めた。病院で診てもらうと「脱毛症」と診断された。

「診断を聞き、私は崩れ落ちて泣きました。娘に髪があるかどうか、私は全く気にしません。だけど、娘には自分を好きでいて欲しいし、周りからも愛されて欲しいと思っています。こういったストレスがなくても、子供時代というのはそれだけで大変なものです」と、ダニエラさんは話した。


(DANIELLA WRIDE)

父のタイラーさんは、娘が母に泣きながら「家族の中で私だけ、髪がないの?」と言ったことを知り、自分の髪を剃ってジアネッサさんとお揃いの髪型にした。


(DANIELLA WRIDE)

ダニエラさんは、髪が抜けてもジアネッサさんに、毎年楽しみにしていた「クレイジー・ヘア・デー」に参加して欲しいと思った。

そこで、手作り用品のお店でキラキラ光るシールをみつけ、ジアネッサさんと一緒に模様をつくり、それを頭に貼ってみた。

するとこんなに可愛らしいヘアスタイルに。


(DANIELLA WRIDE)

とてもクリエイティブでキュートなヘアスタイルだが、ジアネッサさんは最初、友達がどう思うか心配していたそうだ。

しかしクレイジー・ヘア・デーの当日、ジアネッサさんを車で学校に送っていったダニエラさんの耳にこんな言葉が飛び込んできた。


(DANIELLA WRIDE)

「降車場所でドアを開けると、子供たちがジアネッサに、すごくいい髪型だね、かっこいい、自分もやりたいと言っているのが言っているのが聞こえました」

「娘は学校から戻ると、友達が自分のクレイジーヘアをものすごく気に入ってくれた、と話してくれました」


(DANIELLA WRIDE)

ダニエラさんは、ジアネッサさんに「髪があってもなくても、あなたは素晴らしい人間だ」と伝えるようにしている。

また、ジアネッサさんのように、病気で髪がない人に「周りがどう感じるか」ではなく「自分が一番が居心地のいい」と感じる方法でヘアスタイルを選んで欲しい、とダニエラさんは言う。

「ウィッグをかぶる、スカーフを身につける、帽子をかぶる、そのまま格好良く坊主でいる。自分で好きな方法を選べます!」

ハフィントンポストUS版UK版に掲載された記事を翻訳しました。

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