故朴正熙大統領の像、慰安婦『少女像』の隣に 保守団体「不法には不法で」

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韓国の釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦を象徴する「少女像」 | Koki Nagahama via Getty Images
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釜山少女像の隣に故朴正熙大統領の胸像 保守団体が表明

 韓国釜山の日本総領事館前に慰安婦を象徴する「少女像」が設置されたことに反対する保守系団体が20日、少女像の隣に故李承晩(イスンマン)大統領と故朴正熙(パクチョンヒ)大統領の胸像を設置すると明らかにした。団体の関係者は「少女像は不法に設置されたにもかかわらず、撤去されていない。不法には不法で対抗する」としている。

 少女像は韓国の道路法上、違法に設置された。これに対し、保守系の団体側は李承晩大統領と朴正熙大統領の胸像を撤去するなら、少女像も撤去すべきだと主張する構えとみられる。21日午後に設置するとしており、少女像を設置した市民団体側と混乱が予想される。(ソウル=東岡徹)

(朝日新聞デジタル 2017年04月20日 18時38分)
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