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陸上自衛隊機、函館空港近くで連絡途絶える 墜落の可能性も【UPDATE】

2017年05月15日 14時55分 JST | 更新 2017年05月15日 19時58分 JST
時事通信社

陸上自衛隊の連絡偵察機が5月15日午前11時47分ごろ、北海道函館市の函館空港付近を飛行中に管制官との連絡が途絶えた。同道南部の厚沢部町にある「鶉(うずら)ダム」付近に墜落した可能性があると、NHKが報じた。

連絡が途絶えたのは、北部方面航空隊(札幌市東区)に所属する「LR2」。午前11時20分ごろ、緊急患者を搬送するため札幌市にある丘珠空港を出発し、函館空港へ向かっていた。空港の西約30キロを飛行中に、レーダーから機体が消えたという情報が防衛省に入った

毎日新聞によると、同機はプロペラ機で、4人が乗っていた。午前11時50分ごろに函館空港に着陸し、30分後に再び丘珠空港に向かう予定だった。

同機は全長14メートルのプロペラ機で、救急患者を運ぶためのストレッチャーが搭載され、緊急患者の輸送などに運用されている。

【UPDATE】2017/05/15 20:00

NHKによると、LR2には、機長の高宮城効1等陸尉(53)と副操縦士、乗員2人の計4人の自衛官が乗っていた。レーダーから機影が消えたのは山中の高さ900メートル地点で、自衛隊員が約700人態勢で捜索している。