『毎日かあさん』6月末で終了 西原理恵子さんが「お母さん卒業」新作は?

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SAIBARA
第6回ベストマザー賞2013を受賞した漫画家の西原理恵子さん。「一番母親らしくない私が受賞して子育てのレベルが下がることが心配。私のマネはしないでください」と会場の笑いを誘った。=9日、東京都港区赤坂の草月ホール  撮影日:2013年05月09日 | 時事通信社
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西原理恵子さんが2002年から毎日新聞に連載してきた人気漫画「毎日かあさん」が6月26日で終了すると、同紙が5月22日付朝刊で伝えた。「西原さんの1男1女が大学生と高校生に成長、『かあさん』卒業の時が近づいたため」という。10月からは中高年女性をテーマにした新連載を始める予定だ。

「毎日かあさん」は、型破りな母と子どもたちの日常が笑いをもたらすギャグ漫画。毎週日曜に掲載され、終了時で723回に上る。毎日新聞によると、単行本の売り上げは累計約240万部。09年にテレビ東京系でアニメ化、11年に小泉今日子さん主演で映画化もされた。

04年に文化庁メディア芸術祭賞、05年に手塚治虫文化賞の短編マンガ部門を受賞した。

西原さんは連載終了について、毎日新聞で次のように話している。

--長期にわたる連載を終える決断をした理由は。

お母さんが終わったからです。うちでは16歳が独り立ちの時と決めていて、下の娘がその年齢に達しました。自分のすることを自分で決めて、舟に帆を張り、そこに風が吹いているような状況だと思うんです。「あっ、お母さん終わった」って気が付いたんです。 (中略)

私も十分お母さんやったので、後は自分の好きな人生を送らせてもらいます。子育て終わり。お母さん卒業。各自解散!
 
西原理恵子さん:新作は「卒母した女性の悩みや第二の人生描きたい」 - 毎日新聞より 2017/05/22)

西原さんはまた、新連載について「卒母(そつはは)した同じ女性たちの悩みや第二の人生を描きたい。女性にとって一番楽しい時期なんです」と意気込みを語っている


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