「これが僕に幸せを運んでくれる妻」ちょっぴり笑えるふたりの生活、夫がキュートなイラストにしてみた

陸軍で知り合い、親友から恋人同士になったふたり。描かれているのは実際に起きたことばかりです。

イスラエルのテルアビブに住むアーティストのイェフダ・デヴァートさんは、妻のマヤさんとの日々の暮らしをマンガ風のイラストにしている。

イェフダさんが描くマヤさんとの生活は、甘い時間から大変な瞬間までさまざま(YEHUDA DEVIR

ふたりは付き合って8年。2カ月後に最初の結婚記念日を迎える。

イェフダさんは「イラストのインスピレーションは、毎日の生活から得ています。描かれているのは実際に起きたことばかりです」とハフポストUS版に語った。

イェフダさんとマヤさん

ふたりの出会いは陸軍だ。初めはただの友人同士だった関係が、次第に恋人に変わっていった。

「彼女のおかげで、イラストを描くようになりました。マヤは私を笑わせ、人生に幸せを運んでくれます。彼女もアーティストで、私に言わせれば、私よりずっと素晴らしい才能があります。彼女にイラストを見てもらって意見をもらうこともあります」

マヤ「とってもあったかい!」

イェフダ「早くしないと、おくれちゃうよ!」

マヤ「もう準備はできてるの。あとは靴を履くだけ」

マヤ「シーッ......」

イェフダ「ねえ、仕事に行かなきゃいけないんだけれど......」

マヤ「あと5分だけ。あなたすごく温かい!!」

イェフダ「一体何の料理をしたの?!」

シリアル......。

マヤ「こっちはもうすぐ終わるから、その後であなたを手伝うね」

自撮りはこうなる

マヤ「目をつぶってて。大惨事が起きるから」

マヤ「私の男をじろじろ見ないで!」

イェフダ「僕とけ......」

マヤ「はい!!」

イェフダ「冬は大嫌い」

バレンタインデー

イェフダ「今日は何の日か知ってる?」

マヤ「火曜日?」

マヤ「ねえイェフダ...、眠れないの......」

笑えて幸せになれるイェフダ&マヤの毎日。イラストは、ウェブサイト、Facebook、Instagramでも公開されている。

ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。

............

家族のかたち」という言葉を聞いて、あなたの頭にを浮かぶのはどんな景色ですか?

お父さんとお母さん? きょうだい? シングルぺアレント? 同性のパートナー? それとも、ペット?

人生の数だけ家族のかたちがあります。ハフポスト日本版ライフスタイルの「家族のかたち」は、そんな現代のさまざまな家族について語る場所です。

あなたの「家族のかたち」を、ストーリーや写真で伝えてください。 #家族のかたち#家族のこと教えて も用意しました。family@huffingtonpost.jp もお待ちしています。こちらから投稿を募集しています。

▼(画像集)▼

お互いのライフスタイルを、自分のライフスタイルにすること

「愛しているとは…」HJストーリー

※画像集が表示されない場合は こちら