バナナがマリリン・モンローに大変身 身近な食材が芸術作品に(画像集・動画)

オランダ人のグラフィックデザイナーStephan Bruscheさんが作った"バナナアート"が話題になっている。

歩行者なら、避けるだろう。スポーツ選手なら、食べるだろう。アーティストなら、その上にデッサンするだろう。オランダ人のグラフィックデザイナーStephan Bruscheさんが作った"バナナアート"が話題になっている。冒頭の動画では、実際の作品はもちろん、制作過程の早送り映像や、作品を用いたコマ送りアニメーションを見ることができる。

作品をInstagramにあげるよう勧めたのは奥さんだったとのこと。「ある日の昼食後、わたしは少しアプリを試したかったのです。でも仕事中でしたし、写真を撮るのにあまり興味がありませんでした」とBruscheさんはハフポストに語った。「わたしは昼食にバナナがあったことに気づいて、皮の上に嬉しそうな小さな顔を描けば、楽しいイメージになるだろうと思ったんです」

それ以来、皮の上を滑るボールペンのなめらかな感覚が気に入ったBruscheさんは、バナナにイラストを描き続け、今では立体作品にも挑戦している。以下はその驚くべき作品の一部だ。

ハフポスト・フランス版より翻訳・加筆しました。

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