「コルク狩り」とは 足立区の少女ら3人逮捕

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コルク製のヘルメットを着用した男性に因縁をつけて脅し、バイクとヘルメットを奪ったとして、警視庁綾瀬署は強盗致傷容疑で17歳の少女ら3人を逮捕した。6月19日、産経ニュースなどが報じた。

逮捕されたのは、東京都足立区に住む無職・17歳の少女と、17歳と18歳のとび職の少年2人。台東区の20歳の男性の頬に火の付いたタバコを押しつけるなどの暴行を加え、ヘルメットと原付バイクを奪った疑いが持たれている。少年2人は容疑を認めているが、少女は「バイクは借りただけ」と、容疑の一部を否認している。

TBSニュースによると、少女は「足立のルールではコルクをかぶるとタダではすまない」と男性に言いがかりをつけたという。

■「コルク狩り」とは

TBSは、被害を受けた男性が、コルク製のヘルメットを着用していたと報じた。内側にコルク製の衝撃吸収材を使ったヘルメットは、暴走族のメンバーが好んでかぶることが多く、このヘルメットを奪う行為は、「コルク狩り」と呼ばれている。

これまでにもコルク製ヘルメットをめぐり、次のような事件で、少年らが逮捕されている。

2001年4月…神奈川県小田原市で、暴走族の元メンバー計7人がメンバーではない高校1年の男子生徒に暴行を加え、約3週間のケガを負わせた疑いで逮捕。

2013年10月…東京都大田区で、17歳の少年ら3人が埼玉県志木市の解体工の少年ら2人に「誰に許可を取ってコルクを被っているんだ。地元じゃいいかもしれないが、大田区ではだめだ」などと因縁をつけ、バイクやヘルメットを脅し取った疑いで逮捕。

2016年10月…東京都豊島区で16歳~18歳の少年3人が、埼玉県内のアルバイトの少年に暴行を加えバイクを奪った疑いで逮捕。

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