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シワ取り注入剤を止めたら「自分の顔に戻れた」。女優コートニー・コックス、見た目にとらわれた過去を告白

2017年06月23日 17時18分 JST | 更新 2017年06月23日 17時20分 JST
bestpix/Bauer-Griffin via Getty Images
LOS ANGELES, CA - JUNE 06: Courteney Cox is seen on June 06, 2017 in Los Angeles, California. (Photo by bestpix/Bauer-Griffin/GC Images)

顔のシワやたるみをなくし、若々しく見せるための注入剤「フェイシャルフィラー」(ヒアルロン酸注射などが主に知られている)。

アメリカの人気ドラマ「フレンズ」のモニカ役で知られる女優のコートニー・コックスが、これまで注入してきたフェイシャルフィラーを止めたと美容サイト「New Beauty」で語った。

 

止めた理由は、何度も続けるうち、自分の顔が自分の顔に見えなくなってきたからだという。

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コートニー・コックス(2017年3月撮影)

見た目や若さを重視するハリウッドで仕事をするコックスには、常に若さを保たなければいけないプレッシャーがあっただろう。

さらにコックスはNew Beautyで、家庭環境も大きな影響を与えたと語った。とても美しい母親と、ルックスを重要視する父親に育てられたコックス。家庭での会話は「周りの人のルックスや、誰が一番見た目がいいか」だったという。

そうした「見た目が一番」の考えが、次第に問題を引き起こすようになった。

病院で「あなたはとても美しいが、もっときれいになりますよ」と言われて始めたフェイシャルフィラー。初めは「見た目も悪くないし、これなら誰も気付かないだろう」と思っていたが、そのうち友人から「あの先生はいい。すごく自然に見えるようになる」と次々と別の医師を勧められ、気付かないうちに何度も何度もフィラーを注入していたそうだ。

そのうち、写真を見てもまるで自分ではないように感じるようになり、ついに6カ月前、フェイシャルフィラーをやめた。

フェイシャルフィラーは取り除くことができる。コックスは注入した分を全て取り除いたという。フェイシャルフィラーを止めて自分に起きた変化を、コックスは次のように語った。

「フィラーをなくしたら、とても自分らしくなりました。以前よりずっと心地よく過ごせるようになりました。今、私の顔は以前のように見えると思います。そうであって欲しいです。顔は変化します。だんだん下に落ちていきます。私はそれを落ちないようにしていたけれど、ただそれは私を偽物にしていただけでした」

自分らしく生きる方法は人それぞれ。しかし、コックスにとってフェイシャルフィラーは「味方」ではなかった。敵だと思っていた自然な加齢こそが、今彼女を居心地良くしている。

ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳・編集しました。

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コートニー・コックスの変化


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