全日空の機内で男性暴れる。操縦室のドア叩き、座席破壊⇒機長の判断で引き返す

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全日空の航空機(イメージ画像) | Yuya Shino / Reuters
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機内で男性暴れ、全日空引き返す 鹿児島発伊丹行き

 15日正午ごろ、鹿児島空港を離陸した大阪(伊丹)行き全日空1154便の機内で40代の男性の乗客が暴れ、引き返した。男性は鹿児島県警に引き渡され、同便は約3時間40分遅れて伊丹空港に到着した。機内にいた乗客と乗員計88人にけがはなかった。

 全日空によると、同日午前11時50分に鹿児島空港を離陸したが、男性はシートベルトの着用サインが出たのに着席せずに歩き回っていた。乗務員が注意すると、座席ポケットに入っていた物を投げたり、操縦室のドアをたたいたり蹴ったりした。さらに座席を壊し、大声を出していたという。

 機長の判断で引き返したが、男性は鹿児島空港に到着した後も降りるのを拒否。いったんほかの乗客を降ろし、全日空から連絡を受けて駆け付けた警察官が男性を連れ出したという。

(朝日新聞デジタル 2017年07月16日 00時41分)
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(朝日新聞社提供)