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巨人・山口俊、暴行疑惑で先発取りやめ 最悪のタイミングでチームに水差す

2017年07月20日 01時22分 JST
時事通信社

プロ野球巨人の山口俊投手(30)が7月18日、予告先発となっていた中日戦(ナゴヤドーム)の登板を取りやめた。都内の病院で扉を壊したり、警備員に負傷させた暴行トラブルの疑いが発覚したため。朝日新聞デジタルなどが報じた。

球団によると、山口投手は30歳の誕生日の今月11日未明、東京都内の飲食店で友人と酒を飲んでいた時に、ガラスで右手甲を負傷。酔った状態で東京都内の病院に行き、施設内の扉を壊したり、男性警備員を負傷させたりした疑いがあるという。球団は事実関係で不明な点が多く、経緯を含めて調査している。試合での起用については、当面見送る方針という。

DeNAからFA移籍した山口投手は今季、ここまで4試合に登板して1勝1敗、防御率6・43。17日にはナゴヤドームで登板前日の調整を行っていた。
 
巨人の山口俊投手、酔って警備員負傷させた疑い:朝日新聞デジタルより 2017/07/18 18:58)

球団はこうした事態を18日になって把握。引き続き調査を続けるとしている。

病院側と警備員からは器物損壊と傷害の疑いで被害届が出され、受理されている。警備員は胸や腰の打撲だという。

18日は山口の代わりに急遽、高木勇人投手(28)が先発したが、巨人は1-6で敗れた。巨人はここ10試合で8勝2敗と復調ムードだったが、連勝は4でストップ。チームに水を差す結果になった。

山口は1月に右肩を痛め、移籍初登板は6月までずれ込んだ。スポニチの巨人担当キャップ・川島毅洋記者は記事の中で「FA選手として戦力になれなかった悔しさは、マウンドで晴らす以外になかったはずだ」と指摘、さらに「今回の暴行トラブルの疑いは、球団の監督責任以前の問題だろう」と記した。


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80年代の巨人軍選手

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