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上西小百合議員、稲田防衛相の問題「辞職に匹敵」生放送に出演、 Twitter騒動は「警察関与の事態を作り反省」

2017年07月21日 18時15分 JST
時事通信社

上西小百合衆院議員が7月21日、TBS系「ビビット」に生出演、Twitterが炎上していることについて「警察が関与するような事態を作ってしまったことは反省しています」と述べた。また、国連平和維持活動(PKO)日報隠蔽問題が取りざたされている稲田朋美防衛相については「議員辞職に匹敵する問題」と持論を展開した。

上西氏は、15日の浦和対ドルトムント(ドイツ)戦を受け、浦和ファンに向けて「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」などと批判のツイートをした。その結果、殺害予告などが事務所に届く騒ぎになり、19日には警視庁麹町署に被害相談をした。

番組で上西氏は、この発言の真意について「当然選手は真剣にやっているわけで、本当に遊びだなんて全く思っていないです。ただ、私は試合を見に行こうと思ってチケットを買っていたんですけれども、政務が入ったので行くことができなくて、テレビで見ていたんです。それで、私はドルトムントの応援をしていたので、単純にああいう感想を感じて、いつも甲子園で阪神の試合を見てツイートするときと同じようにつぶやいたんですね」と説明した。

コメンテーターのテリー伊藤氏は、上西氏が「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」とツイートしたことに言及。伊藤氏は「スポーツに、みんな人生を乗っけているんじゃないですか」「みんなね、自分がやりたかった。でも自分じゃできない。そういうことの夢をね、託すんですよ、選手に。例えば病院で見ている方いますよ。よし、今日頑張っている、だから自分も頑張ろうって、それって自分の人生を乗っけているんですよ」と上西氏に問いただした。

これを受けて上西氏は「あれは誹謗中傷してきた、サポーターのうちの過激なサポーターに対して言ったんです」と、サッカーファン全員を対象にしたわけではないと釈明した。

番組中、テリー伊藤氏が「お騒がせ女だ」と指摘するなど、司会の国分太一氏や真矢ミキ氏を始めとして出演者から矢継ぎ早に鋭い質問が飛んだ。上西氏は「当初はカッとして抗議のコメントを出しました。警察が関与するような事態を作ってしてしまったことに関しては反省をしています。サッカーについての距離感についてはよく分かりませんから、今後は改めていきたいと思います」と弁解した。

この問題をめぐり、上西氏は20日にはTwitterを更新。浦和レッズ広報部に面会を辞退されたことについて「日本を代表するビッグクラブの対応だとすれば、お粗末」などと次のように記した。

21日の「ビビット」で上西氏はまた、南スーダン国連平和維持活動(PKO)の陸上自衛隊の日報をめぐって防衛省幹部との会合で隠蔽を了承していたとされる問題が取りざたされている稲田朋美防衛相について、「大臣は言葉の使い方に気をつけなければいけない」「はっきり申し上げて、議員辞職に匹敵する問題だと思う」と批判した。


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