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「麻央がつなげてくれた縁」海老蔵さん、家族と志賀高原で植樹

2017年07月29日 22時32分 JST | 更新 2017年07月29日 22時45分 JST

「麻央がつないだ縁」海老蔵さん、今年も家族で植樹に

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市川海老蔵さんは雨の中、長男の勸玄くんや参加者とともに苗木を植えた=29日、長野県山ノ内町

 歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(39)が呼びかける植林プロジェクト「いのちを守る森」づくり=ABMORI(エビモリ)が29日、長野県山ノ内町・志賀高原の旧笠岳スキー場であった。今年が4回目。地域住民や31都府県から集まった一般参加者ら約1500人が雨の中、12種類1万本の苗木を植えた。

 6月に最愛の妻、小林麻央さんを亡くした海老蔵さん。それでも例年のように長女麗禾(れいか)ちゃん(6)と長男勸玄(かんげん)君(4)とともに参加し、スコップを片手に汗を流した。

 ABMORIは2014年、海老蔵さんが自身のブログで異常気象に疑問を投げかけたのがきっかけでスタート。同年6月に開かれた第1回には、海老蔵さんと一緒に麻央さんも参加した。

 海老蔵さんによると、「地球のために何かやりたい」と思ったとき、植林の関係者を紹介してくれたのが麻央さんだったという。「麻央がつなげてくれた縁」と妻に感謝した上で、「子どもたちにより良い環境で過ごしてもらうためにも、できることをやっていきたい」と話した。(津田六平)

(朝日新聞デジタル 2017年07月29日 17時08分)

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