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北朝鮮の司令官、グアムへのミサイル攻撃は「島根、広島、高知を通過する」

2017年08月09日 22時01分 JST | 更新 2017年08月09日 22時02分 JST
KCNA KCNA / Reuters
FILE PHOTO - North Korean leader Kim Jong Un inspects the long-range strategic ballistic rocket Hwasong-12 (Mars-12) in this undated photo released by North Korea's Korean Central News Agency (KCNA) on May 15, 2017. KCNA via REUTERS/File photo REUTERS ATTENTION EDITORS - THIS IMAGE WAS PROVIDED BY A THIRD PARTY. EDITORIAL USE ONLY. REUTERS IS UNABLE TO INDEPENDENTLY VERIFY THIS IMAGE. NO THIRD PARTY SALES. SOUTH KOREA OUT.

北朝鮮軍で弾道ミサイルを担当する戦略軍司令官は8月9日、中距離弾道ミサイル4発をアメリカ領グアム島の沖30~40キロの海上に同時に撃ち込む案を検討していると表明した。実施されれば「島根県、広島県、高知県の上空を通過することになる」という。10日付の朝鮮中央通信の報道として、共同通信などが報じた。

グアムへのミサイル攻撃計画の内容を具体的に公表することで、アメリカのトランプ政権に圧力をかけた形だ。

今回、北朝鮮が発射を検討している弾道ミサイルは新型の「火星12」。5月14日に発射実験をしたと北朝鮮は発表していた

このときは高度2000キロまであがるロフテッド軌道で発射されたが、産経新聞は最も距離の出る角度で撃てば、北朝鮮から約3400キロ離れたグアムを射程に収める可能性があると指摘していた。