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アニメ『活撃 刀剣乱舞』スタッフが性的演出アピール「男性器みたいで面白かった?」⇒制作会社が謝罪文で釈明

2017年08月21日 17時58分 JST | 更新 2017年08月21日 18時02分 JST
katsugeki-touken.com

放送中のアニメ「活撃 刀剣乱舞」をめぐり、制作スタッフが意図的に性的な演出を加えたとTwitter上で発言したことで非難の声が相次いだことを受けて、制作会社ufotable(ユーフォーテーブル)は8月21日、公式サイトで謝罪した

問題となったのは、8月19日深夜にTOKYO MXなどで放送された「活撃 刀剣乱舞」第8話をめぐり、ufotableスタッフで演出を担当する高橋タクロヲ氏が自身のTwitterで投稿した発言。

19日の放送回では、登場キャラクターの薬研藤四郎が馬になめられるシーンがあった。これについて高橋氏は「男性器みたいでホントに面白かったでしょ?」「SE音(効果音)も頼みこんでヤラシい程えげつないのを付けて貰った」などと、意図的に性的な演出を盛り込んだ旨をTwitter上で明かした。

この投稿を受けて、ファンからは「まじ気持ち悪い」「下品だ」「吐きそう」「活撃刀剣乱舞はもう見ません」など、批判の声がTwitterなどで相次いだ。高橋氏はその後、Twitterアカウントを削除した。

ufotableが謝罪「泥酔状態で、電話のやりとりもまともにできない状態」


syazai

公式サイトに掲載された謝罪文

騒動を受けて、ufotableは代表取締役の近藤光氏の名義で謝罪文を発表した。

謝罪文では、「弊社スタッフ高橋タクロヲがツイッター上で、不適切かつ不快な発言を行ったこと、謹んでお詫び申し上げます」と陳謝。高橋氏の発言経緯については、「当時泥酔状態で、電話のやりとりもまともにできない状態だったとしています」「一連の発言について、本人は全く覚えていないとのこと」と釈明した。

高橋氏をめぐっては、「飲酒については、これまでも繰り返し注意してまいりました」とした。その上で、「作品の内容、音響について一切そのような事実はありません」と、同作の演出をめぐる高橋氏の発言内容を否定した。

「活撃 刀剣乱舞」とは



「活撃 刀剣乱舞」は、「刀剣乱舞-ONLINE-」を原作とするアニメーション作品。「刀剣乱舞-ONLINE-」は、実在する日本の名刀をモチーフにしたゲームで、刀剣が美形の男性(刀剣男士)として描かれているのが特徴。2015年1月にリリースされた同ゲームは女性を中心に大ヒットし、各地の博物館では「刀剣乱舞」とコラボレーションした展示会が開かれ、日本刀ブームを巻き起こした。