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ルーニー、「4年前」と同じ相手サポーターをイラつかせる? “奇跡の写真“の皮肉っぷりがヤバい

2つのゴール写真が生んだ偶然の一致

2017年08月23日 17時30分 JST | 更新 2017年08月23日 17時30分 JST

サッカーのイングランド・プレミアリーグ(エバートン)のFWウェイン・ルーニー(31)が、リーグ通算200ゴールの偉業を成し遂げた。

本人が試合後、相手チームのサポーターの前でゴールを喜ぶ写真をTwitterに公開すると、あるユーザーが「4年前」に撮影されたとする同様のシーンの写真を投稿。 この2つの写真を見比べると、同じ2組のサポーターが同じ位置で観戦し、そっくりのポーズを取っているとTwitter上で話題になっている。

■因縁の相手から奪った2つのゴール、写真で'奇跡'の一致?

ルーニーは8月21日、敵地でのマンチェスター・シティ戦で先制点を決め、リーグ通算200ゴールを達成。元ニューキャッスルのアラン・シアラー(260ゴール)に次いで、リーグ通算ゴール数で歴代2位となった。

ルーニーは7月、13年ぶりにマンチェスター・ユナイテッドから古巣のエバートンに復帰。地元が同じマンチェスター・シティとは、ユナイテッド時代から何度も対戦してきた。

その因縁の相手からゴールを奪ったルーニーは、シティのサポーター対してわざと歓声を求めるパフォーマンスで彼らを煽った。

試合後、その瞬間を捉えた写真を自身のTwitterに投稿。両手に耳を当てて煽るルーニーに対して、人差し指と中指を立てる挑発的なポーズで応えるサポーターが写っている。

ルーニーはさらに、イギリス人らしいブラックジョークも付け加え、こう挑発した。「馴染みのある顔を見るのはいつでも爽快だ」。

この投稿に対して、「残酷だ」「ルーニーにユーモアがあったなんて知らなかった」といったツイートが寄せられる中、あるユーザーが投稿した写真がさらなる反響を呼んだ。


ユーザーが「4年前」と説明するこの写真(左)には、ルーニーがユナイテッド時代に、シティ戦で奪ったゴールを喜んでいるとみられる場面が写っている。この写真に写り込んだシティサポーターの男性、父親と息子の3人とよく似た人物が、ルーニーが投稿した写真にも写っていると指摘している。

3人は「4年前」もほぼ同じ位置で観戦しており、中でも男性は、ルーニーに対して全く同じポーズを取っている。写真をよく見ると、息子は「4年間」で成長している様子がみて取れる。

この投稿は大きな反響を呼び、「ルーニーは4年経った今も、シティサポーターをイライラさせている」「よく気づいたな」「シーズンチケットじゃないのかな」とコメントする人や、この3人以外にも両方の写真に写っているサポーターを探し当てる人も現れた。

写真が実際に「4年前」に撮影され、3人が同一人物かどうかは定かではないが、地元チームをこよなく愛するサポーターの熱意が、今回の偶然の一致を生んだのかもしれない。