セリーナ・ウィリアムズ、女児を出産 ビヨンセも祝福

おめでとう、セリーナ!

女子テニスのトップ選手で23度の四大大会制覇を誇るセリーナ・ウィリアムズさん(アメリカ)が9月1日、フロリダ州の病院で女児を出産した。ハフポストUS版などが報じた。

フロリダの地元メディア「WPBFニュース」のレポーターによると、女児は約3000グラムで生まれ、母子ともに健康だという。

歌手のビヨンセは、友人の出産を祝福して、マタニティドレス姿のセリーナの画像をInstagramに投稿した。

おめでとう! セリーナ

妊娠中の1月、全豪オープンを制して、オープン化以降の四大大会で単独最多の優勝記録を達成。その後は、休養に入り出産に備えていた。

ウィリアムズさんは4月、写真・動画共有アプリ「スナップチャット」に、妊娠20週目の姿を投稿して話題となった。

スナップチャットより

ウィリアムズさんは2016年12月、Redditの共同ファウンダー、アレクシス・オハニアンさんと婚約。ウィリアムズさんは、オハニアンさんとのツーショットやマタニティ写真を、Instagramに投稿していた。

姉のビーナス・ウィリアムズさんは全米オープンのシングルス3回戦の直前のインタビューで、「言葉で言い表すことはできない」などと喜びを語ったという。

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