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給食「おいしくない」 ⇒ 食べ残し量、多い日で55% 神奈川県大磯町の町立中学

完食が1人だけの日もあった。

2017年09月17日 11時00分 JST | 更新 2017年09月17日 11時17分 JST
朝日新聞社/大磯町立国府中PTA提供
あるクラスの給食おかずの食べ残し。完食は1人だけだった=大磯町立国府中PTA提供

「おいしくない」町立中学の給食、食べ残し26%

 神奈川県大磯町が町立中学校2校に昨年導入した配達弁当方式の給食が、平均して26%も食べ残されていることが、町の調べで分かった。約720人の生徒に提供されているが、多い日は食べ残し量が55%に上った。生徒からは「冷たい」「味が薄い」といった声が寄せられ、町は今月から具が入ったご飯の回数を増やしたほか、下旬には温かい汁物の追加を試みる。

 以前は家庭の弁当だったが、保護者の要望を受け、昨年1月から民間業者に調理と配送を委託するデリバリー方式の給食にした。調理施設の早期整備が困難だったためだ。献立は町の栄養士が作っている。

 ところが当初から「おいしくない」「食べ残しが多い」との指摘を受け、町が今年5~7月に「残食率」(給食の総量に対する食べ残し量の割合)を調べたところ、平均26%に上った。環境省が2015年に調査した小中学校給食の残食率の全国平均6・9%を大きく上回った。

(朝日新聞デジタル 2017年09月16日 05時33分)
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