政治

小池都知事、出馬には後ろ向き? 都議に漏らす「ただの議員はもういい」

本人は否定的な発言を繰り返していますが、周囲から待望論が出ています。

2017年10月02日 08時53分 JST | 更新 2017年10月02日 09時10分 JST
Issei Kato / Reuters

小池氏不出馬観測広がる 都議に「ただの議員もういい」

 1日、都内であった希望の党の公認予定者向け説明会。参加者からは次々と「小池知事に出馬してほしい」との待望論が漏れた。安倍首相に対抗する「首相候補」として前面に立てば、政権選択のムードが高まり、選挙戦に勢いが出るとの期待からだ。

 しかし、小池氏自身は立候補に否定的な発言を繰り返している。9月29日には立候補を尋ねる報道陣に「前から言っているじゃないですか!」と気色ばんで否定。「都民ファースト」の都議によると、小池氏はこの日の都議との会合で「ただの国会議員なんて、私はもういい」と漏らした。この都議は「総理を目指せない選挙情勢であれば、知事は出馬しないだろう」とみる。

 側近の若狭勝前衆院議員も1日のNHK番組で、「次の次ぐらいの(衆院選)時に、確実に(政権)交代できるような議席数にまで達する思いでいるとすれば、今回(小池)代表が選挙に出ることでなくても構わない」と言い切った。

(朝日新聞デジタル 2017年10月02日 00時00分)
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(朝日新聞社提供)