政治

辻元清美氏「信念を曲げられない」 大阪の立憲民主党候補らが訴える

民進出身7人、自由出身1人を擁立

2017年10月06日 08時25分 JST | 更新 2017年10月06日 09時52分 JST
朝日新聞社
大阪で初めての街頭演説をする辻元清美氏(右から2人目)ら立憲民主党の立候補予定者=5日午後2時18分、大阪市天王寺区、上田潤撮影

大阪の立憲民主が街頭演説 「信念曲げられない」

 新党「立憲民主党」から大阪府内の選挙区で立候補を予定する7人が5日、大阪市内でそろって街頭演説をした。民進党を離党し、新党に加わった前職の辻元清美氏(57)は「今の政治、民進党が分裂する過程、どうもおかしい。私たちは信念を曲げられない」と訴えた。

 大阪府内では民進から13人が小選挙区で立候補を予定していたが、民進が小池百合子・東京都知事が率いる希望の党へ合流を図り、さらに日本維新の会とのすみ分けで、希望は大阪で候補者を立てないことを決めたために行き場を失っていた。立憲民主党は、民進を離党した7人と、自由党から立候補予定だった村上史好氏(65)を加えた計8人を府内で擁立する予定だ。

 一方、共産党大阪府委員会は5日、立憲民主党との共闘をめざし、府内の選挙区で立候補予定の16人のうち2人を取りやめ、候補者のいなかった2選挙区で擁立を見送ると発表した。

 擁立を取り下げるのは2区の石谷尚子氏(57)と、16区の田中浩美氏(56)。6区と10区では候補者を立てない。柳利昭委員長は「選挙区で一定の候補者を擁立しないと、選挙活動そのものに制約が生じるので限定する必要がある」とした上で、「余地があれば今後も(取り下げを)広げる可能性はある」と話した。

(朝日新聞デジタル 2017年10月05日 22時49分)
関連ニュース

(朝日新聞社提供)