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「父亡くなった」と嘘ついて休暇 看守を減給1カ月 名古屋刑務所

「受刑者をうまく指導できず、逃げ出したかった」

2017年10月06日 17時59分 JST | 更新 2017年10月06日 17時59分 JST
時事通信社
名古屋刑務所

「父死去」とうそついて休暇 名古屋刑務所、看守を処分

 父親が亡くなったとうそをつき、休暇を取得するなどしたとして、名古屋刑務所(みよし市)は6日、男性看守(22)を減給1カ月(100分の10)の懲戒処分にし、発表した。看守は「受刑者をうまく指導できず、逃げ出したかった」と休んだ理由を話し、反省しているという。

 同刑務所によると、看守は7月3日朝、上司に「父親が亡くなった」と伝え同月6~12日の1週間、特別休暇を取得。同月19日に無断欠勤したため、看守の母親に電話したところ、父親が健在であることが判明したという。大橋直三所長は「職員の指導を徹底し、失った信頼の回復に努めてまいる所存です」とするコメントを出した。

(朝日新聞デジタル 2017年10月06日 17時20分)
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(朝日新聞社提供)