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村田諒太がリベンジのTKO勝利(ボクシングWBA)

7回終了後、エンダム側が試合続行をあきらめた

2017年10月22日 21時57分 JST | 更新 2017年10月23日 08時31分 JST
時事通信社
世界ボクシング協会(WBA)ミドル級タイトル戦の3回、アッサン・エンダム(左)を攻める村田諒太(帝拳)=10月22日、東京・両国国技館

世界ボクシング協会(WBA)のミドル級王座戦が10月22日夜、東京・両国国技館であり、同級1位の村田諒太(帝拳)が、王者アッサン・エンダム(仏)をTKOで破った。

2人は5月の王座決定戦で激突。当時、暫定王者だったエンダムに挑んだ村田がダウンを奪いながらも1-2と不可解な判定で敗れ、WBAのメンドサ会長が判定の誤りを認めるとともに再戦を指示していた。

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エンダムにTKO勝ちし、ガッツポーズする村田

日刊スポーツによると、この日は第1ラウンドから打ち合いとなる展開。4回には村田の右パンチがエンダムのボディーを捉えた。一方、エンダムも5回に反撃。双方、互角の打ち合いになったが、村田が6回、ストレートをエンダムにクリーンヒットさせた。7回が終わって8回が始まる前、エンダム側が試合続行をあきらめ、村田がTKO勝利した。

スポーツ報知によると、日本人ミドル級世界王者は1995年12月の竹原慎二以来2人目。また、村田はロンドン五輪で金メダルに輝いており、五輪メダリスト世界王者としては日本人で初めてとなった。