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赤城クローネンベルクが11月30日で閉園 「群馬のドイツ村」

自家製ソーセージや地ビールなどが楽しめる施設だったが、客足が伸び悩んでいた

2017年11月01日 13時04分 JST | 更新 2017年11月01日 13時15分 JST
http://akagi-kronenberg.jp/
赤城クローネンベルクの公式サイト

赤城山のふもとにドイツの農村の街並みを再現したテーマパーク「赤城クローネンベルク」(前橋市苗ケ島町)が、11月30日で閉園することになった。公式サイトで10月31日、発表された

1994年に開園。動物との触れ合い体験に加え、自家製ソーセージや地ビールなどの飲食が楽しめる施設として人気を集めた。

朝日新聞デジタルによると、初年度の入場者は50万人以上を数えたが、ここ数年は15万~20万人と低迷していた。運営する赤城高原開発は2016年5月、民事再生法の適用を申請したが、今後の施設運営は困難と判断した模様だ。

今後、施設は群馬県桐生市の養豚会社「林牧場」に売却。同社の本社機能を移転し、社員の研修施設に使うと上毛新聞が報じている。

群馬県にはかつて沼田市にもドイツの街並みを再現した「ネイチャーランド 沼田ドイツ村 ケイニッヒ・クロルト」があったが、2000年代に閉園した