政治

玉木雄一郎氏、希望の党・共同代表に選出 「政権を任せてもらえる政党に育てたい」

小池百合子代表が打ち出した路線を踏襲する考え

2017年11月10日 13時22分 JST | 更新 2017年11月10日 13時23分 JST
朝日新聞社
希望の党の共同代表選で所信表明する候補者の玉木雄一郎氏=10日午前11時12分、東京都千代田区、池田良撮影

希望の党・共同代表に玉木氏 小池氏の路線踏襲

 希望の党は10日、東京・永田町の憲政記念館で両院議員総会を開き、共同代表に玉木雄一郎衆院議員(48)を選んだ。小池百合子代表に近い結党メンバーらが支援。立憲民主党などとの連携を訴えた大串博志衆院議員(52)との一騎打ちを制した。玉木氏は週明けに執行部人事を固め、特別国会での本格論戦に向けて、挙党態勢の構築を急ぐ。

 任期は2020年9月まで。玉木氏は細野豪志元環境相や長島昭久元防衛副大臣ら結党メンバーのほか、世代交代を狙う中堅・若手議員の支持を集めた。10日午前の総会では「希望の党を政権を任せてもらえる政党に育てたい」と訴えた。

 8日に告示された共同代表選で玉木氏は「寛容な改革保守を綱領で明確にし、すばらしい立ち位置だ」と述べ、小池氏が打ち出した路線を踏襲する考えを強調。焦点の憲法改正では、「9条も含めてしっかりと議論すべき立場だ」と唱え、自衛権のあり方について議論を深める考えを打ち出した。そのうえで「優先順位の高いものは、地方分権、知る権利、解散権の制約などだ」と訴えた。

(朝日新聞デジタル 2017年11月10日 12時22分)
関連ニュース

(朝日新聞社提供)