NEWS

日馬富士が貴ノ岩に暴行か 「ビール瓶で思い切り殴った」と報道

九州場所を休場して入院。脳振とう、頭蓋底骨折などの疑いで全治2週間

2017年11月14日 10時06分 JST | 更新 2017年11月14日 13時08分 JST
時事通信社
大相撲秋場所の優勝から一夜明け、記者会見する横綱日馬富士=25日、東京都江東区  撮影日:2017年09月25日

横綱・日馬富士(33=伊勢ケ浜部屋)に、幕内力士・貴ノ岩(27=貴乃花部屋)への暴行疑惑が浮上し、日本相撲協会は事実関係の把握を進めている。11月14日、NHKが報じた。

スポニチによると、鳥取巡業後、日馬富士は後輩のモンゴル出身力士を集めて宴会を持った。その際に酔って貴ノ岩に絡み、態度が気に入らないという理由で、近くにあったビール瓶で思い切り殴打したという。

貴ノ岩は福岡市内の病院に入院。九州場所を初日から休場し、13日に「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いで全治2週間」の診断書を提出した

横綱・日馬富士は、14日の稽古の後、報道陣の取材に応じ、「貴ノ岩のけがについては貴乃花親方、貴乃花部屋後援会の関係者、相撲協会などに大変迷惑をかけたことを深くおわび申し上げます」と述べ謝罪した。暴行については「親方が帰ってきてから答えます」と話すにとどめた。

相撲界では、10年2月に当時現役の横綱だった朝青龍が一般人に暴行を働き、責任を取って引退。07年に時津風部屋の力士暴行死事件が起きていたこともあり、度重なる"暴力問題"に対して厳しい非難を浴びた。

おすすめ記事

学校給食がつなぐ、子どもたちの「夢と希望」。アフリカ・スーダンの現場から見た国連WFPの食糧支援[Sponsored]

AIって本当にバラ色の未来を約束するもの? 専門家に聞いてみた[Sponsored]