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座間9遺体事件 「初めてうまく誘い出せた」容疑者、最初の殺害後に連続計画か

Twitterを通じて知り合った女性を自宅に誘い入れた。

2017年11月22日 08時55分 JST | 更新 2017年11月22日 08時55分 JST
時事通信社
東京地検立川支部から警視庁高尾署に戻る白石隆浩容疑者=(中央)=11月1日午後、東京都八王子市 

容疑者「うまく誘い出せた」 最初の殺害後、連続計画か

 神奈川県座間市で9人の遺体が見つかった事件で、殺人容疑で再逮捕された白石隆浩容疑者(27)が、最初の被害者とみられる女性と知り合って殺意が芽生えた、と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。「初めてうまく誘い出せた」という。警視庁は、女性と知り合い、金を得るなどして殺害したことが一連の事件の契機になったとみている。

 捜査関係者によると、この女性は神奈川県厚木市の21歳。白石容疑者は女性とツイッターを通じて知り合い、8月13日、女性の知人男性(20)を交えて初めて会った。やりとりの中で、女性がまとまった現金を持っていることを知り、金を得るなどして殺害することを思い立ったという。

 白石容疑者は同19日に女性から51万円を受け取り、この現金を利用して現場アパートの賃貸契約を結んだ。女性には「すぐ返す。いつでも遊びに来ていいよ」などと話し、同月下旬、自宅に誘い入れて殺害。「警察にばれたくなくて遺体を解体した」と話しているという。

(朝日新聞デジタル 2017年11月22日 05時27分)
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